お笑いコンビ・ずんのボケ担当、俳優として活躍するずん飯尾さん。
今でも第一線で活躍し、ドラマやバラエティなど幅広く活躍していますね!
今回は、そんなずん飯尾さんの嫁との出会いが気になるということで…
・ずん飯尾の嫁は林宏美!
・馴れ初めから結婚の経緯は?
・子供がいない理由は不妊?
以上について徹底調査していきたいと思います。
【顔画像】ずん飯尾の嫁は林宏美!馴れ初めは?

嫁はエステティシャンの林宏美
2012年12月に電撃結婚したずん飯尾さん。
お相手は、エステティシャンの林宏美さんです!

名前:林宏美(はやしひろみ)
出身地:東京都
血液型:A型
林宏美さんは高校生でレースクイーンとしてデビューし、その後は2001年に関根勤が座長を務めるナンセンス軽演劇集団「カンコンキンシアター」に入団し、舞台女優としても活躍していました。
芸能界引退後はエステティシャンとして第二の人生を歩み始め、ずん飯尾さんと出会い結婚。
元レースクイーン、舞台女優とだけあってとても綺麗な方ですね♩
林宏美の実家は製麺所!
林宏美さんのご実家は東京都品川区で製麺所を営んでいます!

70年もの歴史があるお店で、最高級の中華麺を製造・販売しています。
店舗での販売はもちろん、ネットでの注文ではギフト用も用意しているようです
また、何度かメディアで紹介されたこともあるようで、地元の人から特に愛されているようです。
是非とも1度食べてみたいですね♩
ずん飯尾と林宏美の馴れ初めは?

ずん飯尾さんと林宏美さんの出会いは、『カンコンキンシアター』での共演がきっかけでした。
当時ずん飯尾さんは駆け出しの芸人、林宏美さんは舞台女優としてお互いに表舞台で活躍しているもの同士、何か惹かれるものがあったのかもしれませんね。
そんな2人は約12年間交際していたのですが、1度は離れています。
しかし、約1年後の2012年12月6日放送『とんねるずのみなさんのおかげでした』にて、とんねるずがずん飯尾さんには内緒で林宏美さんを登場させ、そこでプロポーズをしまさかの承諾!
そのまま本当に結婚することになったのでした!!
もともとずん飯尾さんはプロポーズをする気はなかったそうですが、「11年も付き合ってたのに今更付き合ってくださいでもないだろうな」という考えと、本番で追い込まれたということもありプロポーズの言葉を口にしたとのこと。
一方で、林宏美さんも復縁の意思があったため、プロポーズを受け入れたとのことでした。
お互いに別れたことを後悔し、どこかで思い続けていたのかもしれませんね。
ずん飯尾と嫁の面白エピソード!

今でも夫婦円満な飯尾夫妻。
時には喧嘩をする時もあるようですが、うまくやっているようです!
そんな2人がまだ新婚だった当初、仕事に行く時のお見送りが日課だったようです。
しかし、それもだいたい3ヶ月間でなくなり…
今ではずん飯尾さんが「行ってきます」というと、「行け」と言われたり、「ただいま」というとインターホン越しに「上がれ」と言われたり…(笑)
また、冬は寒くて布団から出たく無いのか、“ここを玄関とさせていただきます”と言われたこともあるそうです!
よっぽど布団から出たくなかったのでしょう。
なかなか面白い方ですよね(笑)
他にも、ずん飯尾さんが朝早くに寒い中、仕事に行くために着替えていると遠くから鼻歌が聞こえてきたことがあったそうで、耳をすませてみると“はーやーく、タクシーに乗れ”という内容だったとか…!
まさかの鼻歌に飯尾さんもびっくりだったようです。
仲がいいのか悪いのか…という感じではありますが、何十年も一緒にいたらこうなってしまうのかもしれませんね!
ずん飯尾に子供がいない理由は?

ずん飯尾さんと林宏美さんの間には、子供はいません。
なぜ子供がいないのかは残念ながらわかっておらず、世間では不妊を噂されています。
しかし、不妊だという根拠もなく…
子供を作らない理由として考えられるのは、以下3つです。
・結婚するのが遅かった
・2人の時間を大切にしたい
・どちらかが不妊
結婚した当時、2人はすでに40歳を超えていました。
経済的には安定していても高齢出産のリスクだったり、その後の子育てなど体力的な面を懸念したのかもしれません。
もしくは、子供を作らずに2人の時間を大切にしていきたいという考えがあったのかもしれません。
現代では子供を作らず夫婦生活を大切にし、ペットを飼ったりする家庭が増えているので、ずん飯尾さん達もそれを選択したのかもしれませんね。
何はともあれ2人が決めたことですし、今が幸せならそれでいいでしょう!!
まとめ
今回は、ずん飯尾さんと嫁・林宏美さんとの出会いから結婚まで、子供について調査しました。
元レースクイーンとだけあって、本当に綺麗な方ですよね♩
12年間交際して1度別れ、1年後に電撃結婚するなんて、人生何があるかわかりませんね。