ゆりやんレトリィバァさんといえば、「THE W」「R-1グランプリ」で優勝するなど女性ピン芸人のカリスマ的存在ですよね。
人気は国内に留まらず、現在はアメリカでコメディアン、俳優、映画監督として活躍しています。
今回は、ゆりやんレトリィバァさんの年収について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
ゆりやんレトリィバァのプロフィール・経歴

芸名 :ゆりやんレトリィバァ
本名 :吉田 有里(よしだ ゆり)
生年月日:1990年11月1日(34歳)
出身地 :奈良県吉野郡吉野町
血液型 :B型
身長 :159cm
最終学歴:関西大学文学部総合人文学科映像文化専修
事務所 :吉本興業
幼少期はモーニング娘。に憧れ、アイドルを目指すも一重まぶたにコンプレックスを抱き断念。
その後、吉本新喜劇が大好きになり、お笑い芸人を目指すように。
当時から自分以外の誰かになり切るのが好きで、妄想・イメージトレーニングをする少女だったそうです。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がきっかけでアメリカに憧れるようになり、姉の影響で洋楽にも興味を持ちます。

洋楽を毎日歌い、「アダムス・ファミリー」などのアメリカ洋画も見ていくうちに、英語を独学で習得。
中学3年生の時には、英語のスピーチコンテストに出場したこともありました。
父親から猛反対されるも、大学4年生からNSCに通い始めます。
デビューから瞬く間に「ゆりやんレトリィバァ」として知られる存在になり、バラエティ番組に出演するように。

同年、「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝。
2019年には、『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演し、大きな話題となりました。
2021年、R-1グランプリ2021で優勝し、「GQ MEN OF THE YEAR 2021」で、コメディアン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。
2024年には、Netflixドラマ『極悪女王』で主人公の「ダンプ松本 / 松本香」役を演じ、大ヒット作となります。
ゆりやんレトリィバァの現在の年収は5000万円?

ゆりやんレトリィバァさんの年収は、およそ5000万年ほどと予想します。
1つずつ順番に見ていきましょう。
収入源①YouTube
ゆりやんレトリィバァさんの収入源1つ目は、Youtubeチャンネルです。
Youtubeチャンネル「ゆりやんレトリィバァのシンプルライフ」は、登録者13万人ほど。
過去に企業案件も紹介していたようなので、YouTubeで年間100万円前後の収入はあるでしょう。
収入源②テレビ出演

現在はアメリカに移住したため、日本の番組でレギュラー出演はありません。
過去にはローカル局を中心に、いくつものレギュラー番組を抱えていました。
テレビのギャラは放送局や知名度によってピン切りですが、ゆりやんレトリィバァさんほどの人気であれば、1本数十万円になるでしょう。
収入源③CM出演

ゆりやんレトリィバァさんは活動拠点をアメリカに移したため、現在出演しているCMは1本のみ。
- 花王「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」
1契約1500万円だとすると、かなりの収入源になりますよね。
その他、単発でのメディア出演もあり、年収5000万円ほどと予想します。
ゆりやんレトリィバァのアメリカでの仕事内容や収入源も調査!

ゆりやんレトリィバァさんは、2024年から活動拠点をアメリカに移しましたね。
英語での表現に苦戦し、5ドル払って5分ネタをやらしてもらうという過酷な状況だそうです。
日本でもコントライブをおこなったり、2拠点で活動しているようですね。
現時点でアメリカでの仕事は多くないものの、ハリウッドスターになることを目指している状況です。

そして、初めて長編映画の監督に挑戦した『禍禍女』が、海外映画祭で名誉ある賞を受賞しました。
「第54回モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭」では「Temps O」部門の「観客賞」を受賞したのです。
「ハレクラニ・ヴァンガード・アワード」は、過去に『怪物』『バッド・ランズ』などで安藤サクラさんも受賞しました。
『禍禍女』では斬新なセンスと、予測不能な物語構成が高く評価されたようです。

また、芸人・女優・ラッパーとして世界中で活動していることも、総合的に評価されたそうです。
「本当に信じられません。 子どものころからの大きな夢が、ついに叶いました。映画監督として、すべてに心から感謝しています。 多くの人に支えられ、本当に幸せです。ありがとうございます」
引用:Yahooニュース
ゆりやんレトリィバァさんは今後、映画監督としても才能を発揮していくのでしょう。
まとめ
今回は、ゆりやんレトリィバァさんの年収について、紹介しました。
ゆりやんレトリィバァさんはメディア出演など芸人としての仕事がメインで、年収5000万円ほどと予想します。
初監督作品の映画が国際的な賞を受賞したことで、ますます新しい分野の仕事が増えそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。