2023年のブレイク芸人No.１だったやす子さん！
現在も即応予備自衛官で、迷彩服姿がトレードマークです。
「はい〜〜〜」の口癖がナイスキャラですよね。
そんな明るいやす子さんからは想像出来ないほど、壮絶な生い立ちを過ごしています。
今回は、
・やす子の生い立ちが壮絶と言われる理由5つ！
・やす子と両親との現在の関係
徹底調査したので紹介します。
やす子の生い立ちが壮絶で涙！
やす子さんの生い立ちが壮絶で、芸人で活躍している笑顔からは想像もできません・・・
幼少期から、頑張ってきたやす子さんに涙です。
やす子の生い立ちが壮絶な理由5選！
やす子さんの壮絶な生い立ち理由を5つにまとめました。
・2歳頃に両親の離婚で父親とは疎遠
・極貧生活でテレビも冷蔵庫もない！
・母親からのネグレクトか！？
・中学校からは母親に内緒で施設に行く
・高校ではいじめられ3年間便所メシ！
①壮絶な生い立ち：2歳ごろに両親の離婚で父親とは疎遠
やす子さんが2歳ごろに両親が離婚し、父親とは疎遠になりました。
母子家庭で育ったやす子さん。
経済的に精神的にも辛い生活をすることになります。
②壮絶な生い立ち：テレビも洗濯機もない極貧生活！
・テレビがない
・洗濯機もない
この時代に、テレビも洗濯機もない！
やす子さんんは友達の家の水道で服を洗わせてもらったりしていたそうです。
もしかしたら水道も止められていたのかもしれませんね・・・
さらに家には食べ物がなく、
給食を食べていかに食欲を満たすことができるのか！
とう生活を送っていました。
やす子さんは、1日1度給食がありますが母親は何を食べていたのか・・・
母親は生活保護を受給していたか、パートで生計を立てていた可能性が高いですね。
③壮絶な生い立ち：中学生から施設でお世話になる
やす子さんが中学生の14歳か15歳の時に交通事故に遭い死ぬかもしれないほどの体験をしました。
その後から家庭環境も悪化！
先生のすすめもあり、児童養護施設に行くことに。
母親には内緒で窮地に陥った時に自ら保護されに行っていたそうです・・・
母親に内緒だった理由をやす子さんは
「言えない」
とのことですが、中学生の子が自ら児童養護施設に助けを求めに行くとは、涙なしでは語れませんね。
この時期が本当に壮絶な状況だったようで
「学費も払えなくて散々な状況でした。これ言っていいか分からないですけど、
本当に人生を辞めちゃおうかなって思う時がありました。」
と、当時の状況を番組内で語っていました。
やす子さんが中学生の頃に描いた漫画です！
衝撃のうまさですよね。
大好きな漫画を書くのがリラックスの時間だったのかもしれませんね。
それにしても素晴らしい才能です。
④壮絶な生い立ち：母親のネグレクト！？
小学校の卒アルのやす子さんです、面影があり可愛いですね。
やす子さんは、母親にネグレクトされていたのではないか？と噂されています。
その理由として中学生になるとやす子さんは、
「窮地に陥った時だけ、児童養護施設に母親に内緒で行っていた。」
と、語っています。
具体的な内容までは語っていませんが、母嫌に虐待やネグレクトを受け自ら児童養護施設に行っていたのではないかと推測されます。
優しいやす子さんなので、母親をかばっているのかもしれませんね・・・
一般的に児童養護施設への入所理由で多いのが虐待！次にネグレクトだそうです。
児童養護施設では、虐待を受けた子供は65.6%、何らかの障害を持つ子供が36.7%と増えていて、専門的なケアの必要性が増しています。
引用：厚生労働省
母親も相当な精神的な負担を負っていた可能性もありますね。
そんな母親とは16歳〜22歳までの6年間会わずじまいの疎遠でした。
⑤壮絶な生い立ち：高校ではいじめられ便所メシ
高校生になると、だんだん施設通いが多くなり
16歳〜卒業までは施設から高校に通っていました。
「三食ご飯が出てきて、寝る場所もあるということで、ようやく自分の居場所ができた」
と感じたそうです。
自宅には、寝る場所もなかったんですね・・・また泣けてきます。
居場所ができ、安心して暮らせるかと思うと今度は
いじめが始まります。
一緒にお弁当を食べているグループの1人にネチネチした子がいたので
やす子さんが
「〇〇ちゃんって本当に女子だよね」
と言ったらハブにされ、そこから
3年間便所でご飯！
あとは、図書室でやり過ごすといった方法をとっていたそうです。
やす子さんは、スポーツも万能で高校生の時には
柔道部と水泳部に所属していました。
「制服のお下がりは当たり前で、高校時代は水泳部だったんですけど、同じ水着を3年間きたり、修学旅行のお金は先生が出して下さいました。
施設通いのやす子さんにお金があるはずもなく、親戚など頼れる大人も周りにいなかったのでしょう。
あるとき先生が、「施設から連絡があったぞ！」とみんなの前で言われてしまい施設から通っていることがバレたそうです！
そこからは普通に通うことが出来なくなり、保健室登校になってしまいました。
本当に許せない出来事です。
生徒を守るべき先生の発言とは思えません！
辛い高校生活を頑張って何とか卒業したやす子さん！
18歳になると施設を出ていかなければなりません。
高校を卒業後に自衛隊を選んだ理由が夢も希望もありませんでした・・・
「18歳を過ぎてからは誰も助けてくれない、家も未成年で借りられないので、衣食住そろっているところに安定を求めに入った。山口県には衣食住がそろっているのが、パチンコ屋と自衛隊しかなくて。パチンコ屋さんは落ちちゃったので自衛隊に入らざるをえなくて。助けてくれって思いで入った」
ただただ安定を求め、助けてくれ！という思いだけで就職したやす子さん。
まさか5年後には売れっ子芸人になっているとは本人も驚きでしょうね。
やす子：両親とその後の関係は良好？
やす子さんは自身の複雑な家庭環境を2021年1月1日に出演された
「馬鹿よあなたは、新道竜巳のゴミラジオ」のYouTube動画で話しています。(現在は非公開)
その他にも、テリー伊藤さんとの対談やテレビ番組でも自身の複雑な家庭環境を包み隠さず話してくれています。
話すことができたのは、過去の出来事として乗り越えたからなのでしょうか？やす子さんの笑顔からは想像も出来ないことばかりの内容でしたね。
しかし、やす子さんが売れ出してテレビ出演が多くなってきた頃、20年間音信不通だった父親からSNSに連絡が届きました。
「自分の個人情報、生まれた時間、日にを知っている人からリプライが来たんですよ。何で知ってるんだろ？と思ったら自分のお父さんでした。」
その後20年ぶりの再会を果たし、現在も連絡を取る仲だと話しています。
やす子さんが生まれた日と、
生まれた時間までも覚えていてくれたお父さん！
誕生が嬉しかった証拠ですね。会えなかった時間をこれからたくさんの思い出でうめてください。
母親との再会は6年ぶり！
母親とはメールでのやり取りはあったそうですが、16歳からはあったことがありませんでした。
ブレイクしテレビ出演が増えた頃に、母親から
母：「テレビに出ているよね？」
と気付かれいたそうですが
やす子：「それ私じゃない」
とごまかしていたそうです(笑)
しかし、地元山口県のお祭りの営業に言ったら母親が一番前に座っていて
母：「芸人やってんだね」
やす子：「はい、そうです」
とカミングアウトしたそうです。
疎遠だった母とは芸人になってから喋るようになったと！番組で振り返っていました。さらに
「なんか嬉しいです。恩返しとかしたことなかったので、それが母親にとって新たなコミュニケーションとかになったりしてるみたいなんで、良かったです。」
辛い学生時代を送ったにも関わらず、母親に対してやさしいやす子。母親は、もしかすると病気になっていたりしたのかもしれませんね。
やす子のプロフィール
本名：安井 かのん（やすい かのん）
生年月日：1998年9月2日（25歳）
出身地：山口県宇部市ときわ公園の近く
身長：154cm
血液型：A型
所属事務所：SMA（ソニー・ミュージックアーティスツ）
2021年の「おもしろ荘」に芸歴2年目で出演しそこから徐々に人気があつまり、2023年に大爆発！
自作でラップを作ったり、漫画を書いたりと多趣味で多彩なやす子さんです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
笑顔がかわいい現在のやす子からは想像も出来ない、壮絶な生い立ちでした。
やす子自身がくわしくは公表していませんが、相当辛い学生時だったことは分かりますね。
芸人や即応自衛隊員と、自分の居場所を自分で作ったやす子さん。
今後の活躍も楽しみに応援します！
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