吉本興業所属のお笑いコンビ「ツートライブ」のツッコミ担当・たかのりさん。
「千原ジュニアの座王」や「やすとものいたって真剣です」などの番組に出演されています。
今回の記事では、ツートライブたかのりさんの大学や高校といった学歴などについて徹底調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください!
ツートライブたかのりの学歴まとめ!

ツートライブたかのりさんの学歴については、以下の通りとなっています。
・大学:兵庫県立大学
・高校:広島県立尾道北高等学校
・中学校:非公表
・小学校:非公表
ツートライブたかのりさんは広島県尾道市出身ですが、大学は少し離れた兵庫県だったそうです。
大学や高校では、どのような学生時代を過ごしていたのでしょうか。
ではエピソードなどを踏まえて。それぞれの学生時代をご紹介させていただきます!
ツートライブたかのりの出身高校

高校:広島県立尾道北高等学校
広島県立尾道北高等学校は、広島県尾道市にあり、全日制課程総合学科6系列の公立学校です。
ツートライブたかのりさんは高校時代、柔道部に入っていました。
柔道をやっていた当時は、特に減量など大変だったそうで
「大会前に減量しないといけないので、一週間で4kg痩せないといけないとかがあった」
と、話していました。
そして高校では、かなり無茶苦茶な減量方法をされていたそうで
「何も食べずに水しか飲まないといった方法で、痩せていた」
と、話しています。
こういうスポーツ選手の体重管理など良く聞きますが、かなり大変そうですよね…。
ちなみに一番体重があった時は、柔道部を引退して受験していた時だったそうです。
ツートライブたかのりさんは現在61kgですが、その頃は75kgあったと言われています。
柔道部を辞めたことと勉強のストレスで、かなり食べていたそうです(笑)
そこからまた体重を10kgぐらい落としたのは、凄いですね!
高校時代の親孝行

ツートライブたかのりさんは、高校1年生の頃に初めてバイトを経験していました。
そして、初給料で母親にピンクのカーネーションをプレゼントされたそうです。
この他にも、サンダルをプレゼントすることもありました。
そんな中、母親はプレゼントされたことに凄く喜んでいましたが
と、言われました。
その後から現在まで、毎年母親には花、父親には好きなお菓子をプレゼントされているそうです。
両親想いで、優しい方なのが伝わってきますね!
・かわぐちかいじ(漫画家)
・青山高治(アナウンサー)
・大林宣彦(映画監督)
・藤本統紀子(タレント・エッセイスト)
・鈴木理加(アナウンサー)など
ツートライブたかのりの出身大学

大学:兵庫県立大学
兵庫県立大学は、旧神戸商科大学と旧姫路工業大学、旧兵庫県立看護大学が統合し、2004年に設立された大学です。
どの学部や学科に入っていたかなどの詳細は公表されていませんでした。
そして、高校卒業後すぐに神戸で一人暮らしをしています。
小学生の頃から、母親の料理の手伝いをしていたため、自炊することも多かったそうです。
当時について、ツートライブたかのりさんは
「掃除洗濯や支払い、契約、料理など何でも一人でしないといけないので、良い経験だった」
と、話していました。
その経験のおかげで、料理に関しては家庭料理全般作れるようになったそうです。
始めたばかりは大変ですが、将来を考えると良い経験ですね!
大学で運命の出会い

実は相方である周平魂さんは、同じ大学に通っていました。
たかのりさんは”ただ楽しいやつに近づく”という感じで、偶然に周平魂さんと出会ったそうです。
既にお笑いの世界を目指していた周平魂さんは、たかのりさんに
と、話しかけました。
結果はというと1回戦、2回戦で敗退だったそうです。
そして、たかのりさんは
「もっと楽しいことを、大学生活を楽しみたい!」
ということで、コンビを解散することなります。
一時的にとはいえ、一度解散していたんですね…。
その後、周囲の友達が就活を始めていき、たかのりさん自身も将来について考えたそうです。
そんな中、元々好きだったダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」を見て
相方とのお笑いを思い出して”よし!来年NSCに入る”と決心したと言われています。
そして、周平魂さんにその話をして、コンビを再結成し、一緒にNSCに入りました。
周平魂さんに出会っていなければ、お笑いコンビ「ツートライブ」そして、たかのりさんはいなかったかもしれませんね!
・ファンキー末吉(ミュージシャン)
・中内功(ダイエー創業者)
・大谷一二(元サッカー選手)
・内橋克人(経済評論家)
・八木菜緒(アナウンサー)など
まとめ
いかがでしょうか。
今回の記事では、ツートライブたかのりさんの大学や高校の学歴などについてまとめました。
今後も、お笑いコンビ「ツートライブ」はもちろん、たかのりさんの芸人活動に注目していきたいところです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

