お笑いコンビ「三四郎」のツッコミ担当として知られる、小宮浩信さん。
滑舌の悪さを売りに、バラエティ番組で引っ張りだこの存在ですよね。
そんな小宮さんですが、実家の家族構成が気になっている方も多いでしょう。
今回は、三四郎小宮さんの実家の家族構成について、調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
三四郎小宮の家族構成

実家は、東京都練馬区出身です。
父親:東大教授
母親:塾講師
本人:三四郎小宮さん
妹 :一般人
両親は共働きで忙しかったため、幼い頃はおばあちゃん子で育ったそうですよ。
結婚前はずっと実家に住んでいたそうで、「おばあちゃんが大好きだから離れたくない」と語っていました。
三四郎小宮の父親は東大教授!

小宮浩信さんの父親は、東京大学の教授を務めています。
学術の世界でも著名な存在だそうで、かなりのエリートという噂も。
その結果、世の中への興味が広がり、芸人としてのキャラクター形成に活かされているとか。
裕福な家庭で育ちましたが、両親は忙しくあまり話すことがなかったので、「合わなかった」と語っています。
悲しいことに、母親は小宮さんが学生の時に他界。
父親はその後再婚し、小宮さんも義母とは良好な関係を築いているそうです。
小宮の母親は塾講師
死因は不明ですが、病気だった可能性が高いですね。
母の死と同時に、高校を留年したことも明かしています。
「人はいつだって死ぬんだ」と思ってからは、勉強に身が入らなくなってしまったそうですよ。
また当時、『ノストラダムスの大予言』を信じていたので、「地球が滅亡するなら勉強しなくていいや」と思っていたとか。
留年したら周りが『さん付け』で呼んでくれて、特に恥ずかしくも無かったそうですよ。
また進学校だったので、「どうせなら正反対に行ってやろう」という反骨心から、お笑いの道に進むことを決意します。
三四郎小宮の実家は金持ちで御曹司

「将来的には自分が継いで大家になる」と話しており、小宮さんは御曹司なんですね!
小宮さんの実家は東京都練馬区にあり、「小宮」というのは古くから名主で有名なんだとか。
小宮さんの実家周辺には、「小宮」と書かれた表札が多く、「小宮駐車場」「コーポ小宮」などもあるそうです。
実家が所有する不動産もいくつかあり、豪華マンションも含まれています。
ほかの建物の評価額は、合計で4億円ほどで、土地は6億2400万円ほどになります。
仕事がないときは、大家としての仕事を覚えるため、父親に代わりマンション住人にゴミ出しの日を守るよう注意しているとか。

週刊誌で「練馬大富豪の御曹司で総資産10億円」と報じられた記事に対し、「そこまでではないね」と否定。
「(実家が)アパート経営をしてるんでね。土地を持っているっていうのはそうなんですけど。不動産業っていうのも無いし……」
その後、不動産Gメンで知られる実業家・滝島一統氏に、所有するアパートの査定を行ってもらうことに。
査定してもらったのは、以下の物件です。
- 練馬区
- 鉄骨造3階建て
- 築9年
- 家賃は1部屋あたり10万円前後
- 部屋数は15室
土地の値段で9900万円ほど、減価償却が半分終わっていたとすると、3億にもなるという驚きの結果に。
「1億4000万円から3億の間で売れる」と試算され、小宮さんは驚きを隠せない様子でした。
将来は不動産経営で悠々自適な生活を送れそうですね!
まとめ
今回は、三四郎小宮さんの実家の家族構成について、紹介しました。
三四郎小宮さんは両親と妹の4人家族で、父は東大教授、母は塾講師で裕福な家庭で育っています。
実家はアパート経営をしており、小宮さんも物件を所有しているので、いずれは大家さんになるそうですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

