令和ロマンのツッコミとして有名なのが松井ケムリ(まつい けむり)さん。
2024年のM-1グランプリは令和ロマンの二連覇ということで、今後もその勢いは止まりそうもありません。
そんな令和ロマン・ケムリさんの父親の年収が1億8千万というのは本当でしょうか?
そうなると総資産や学歴も気になりますね。
ここでは令和ロマン・ケムリさんの父親について詳しく解説していきます!
では、ご覧ください!
令和ロマン・ケムリの父親の年収は1億8千万円!

父の年収は「1億8100万」という
引用:スポニチアネックス
こちらはYouTubeで本人が発言したのち、報道もされているので事実だと言えるでしょう。
よく年収で言えば1千万を越えると凄いと言われますよね。
しかし令和ロマン・ケムリさんの父親はそれを飛び越えてなんと年収は1億円越え。

これだけ相当優秀な人材だということがわかりますね。
令和ロマン・ケムリの父親の職業は?

年収が1億円8千万というと、令和ロマン・ケムリさんの父親の職業が気になりますよね。
それだけ稼いでいるとなると敏腕経営者かと思いますが、実は違います。
令和ロマン・ケムリさんの父親はサラリーマンです。
そして勤め先は大手証券会社の大和証券であり、その副社長を務めているとのことです。

大手証券会社の重役になると、サラリーマンでもこれだけの収入になるのですね。
ちなみにサラリーマンで年収1億8千万となると、ランキングで言うと245位になるそうでえす。
日本のサラリーマンが何千万人といる中で245位って、上位0・000…何%とかなんですけど、これって、日本に存在する曲の中の0・000…何%ってなんだろうと思ったら、『Tomorrow never knows』でした
引用:スポニチアネックス
令和ロマン・ケムリさんは父親の年収についてこのように語っていることから、上澄み中の上澄みということがわかります。
逆に言えば、さらに上に244人いるとなると、サラリーマンでも本当に稼ぐ人はとてつもなく稼ぐのですね。
令和ロマン・ケムリの父親のプロフィール

氏名:松井敏浩(まつい としひろ)
生年月日:1962年4月27日
勤務先:大和証券
役職:取締役副会長
令和ロマン・ケムリさんの父親は松井敏浩さんです。

松井敏浩さんは1985年に大和証券に入社するとその後は出世街道をまっしぐら。
2008年:大和証券にて経営企画部長
2014年:本社専務執行役
2016年:本社取締役兼専務執行役
2018年:本社取締役兼代表執行役副部長
と、令和ロマン・ケムリさんが大学生の頃に大和証券の副社長に就任をしたそうです。
2024年12月現在の役職は取締役副会長となっており、大和証券のホームページにもしっかり名前がありました。

ちなみに松井敏浩さん自身は、大和証券には平社員からの入社だったようです。
つまりそこから自身の努力で出世を重ね、副社長にまで上り詰めたということですね。
そのようにエリート中のエリートである松井敏浩さんは、息子である令和ロマン・ケムリさんがお笑いの道に進むのにも賛成してくれたようです。

その理由が「AIに仕事が取られないならいい」ということでした。
目の付け所というか物の考え方が仕事ができる人の感じがしますよね。
そのような父の助力もあり、令和ロマン・ケムリさんは大学卒業後は就職せずお笑いの道に進み、今やM-1のチャンピオンです。
最初は令和ロマン・ケムリさんの母は反対をしていたそうですが、現在はお笑いライブには何回か足を運んでいます。
さらに「あのネタは良かった」など父親は感想もくれるそう(笑)
これだけ仕事ができる父を持つ令和ロマン・ケムリさんでしたら、正直就職の口利きなどはいくらでもできたと思います。
それでも自分の夢に向かい、それで成功するのはすごいですよね。
令和ロマン・ケムリの父親の純資産や学歴も衝撃?

令和ロマン・ケムリさんの父親の純資産は26兆円であり、学歴は神戸大学法学部卒業です。
令和ロマン・ケムリさんの父親の純資産について
こちらは令和ロマン・ケムリさんのYouTubeで発言しており事実です。

もはや国家予算であり、すごすぎてピンと来ないですね…。
また松井敏浩さんはその資産を適切に運用し、しっかり増やしているようです。
そこはさすが大手証券会社の副社長ということですね。
上記のような年収に加えて総資産も凄すぎるということで、以下のような生活水準は高いエピソードも多いです。
・令和ロマン・ケムリは大学で東京タワーが見えるマンションに一人暮らし
・実家の家賃が180万円
・プレゼントも破格
それぞれ解説しましょう。
令和ロマン・ケムリは大学で東京タワーが見えるマンションに一人暮らし

令和ロマン・ケムリさんは慶應大学を卒業しているのですが、その際に一人暮らしは慶應三田キャンパスの目の前のマンションだったそうです。
東京タワーが見えるマンションであり、三田キャンパスは東京都港区の都心です。
そのため家賃も相当しそうですね。
これらの援助を受けながら令和ロマン・ケムリさんはキャンパスライフを満喫していました。
ちなみに令和ロマン・ケムリさんは大学時代はお笑いサークルである『お笑い道場O-keis』に所属しており、そこで相方である高比良くるまさんと活動をしていました。
それ以外にもバンド活動をするなど多才な活躍をしていたようですね。
実家の家賃が180万円

令和ロマン・ケムリさんの実家の家賃はなんと180万円とのことです。
松井敏浩さんが副社長に就任した際、令和ロマン・ケムリ家族は渋谷の高級住宅街松濤に引っ越しをしました。
そしてその家の家賃は180万円。
年収から考えれば痛くもない値段ですが、家賃でそれだけのお金を支払えるのはすごいですね…。
プレゼントも破格

令和ロマン・ケムリさんの父はプレゼントも破格です。
また令和ロマン・ケムリさんは芸人では食えない時にはウーバーイーツの配達員も行っていました。
その際には父から14万円の電動自転車をプレゼントされました。
また高校でギターを始めた松井ケムリさん。
最初に買ってもらったギターも10万円を超えていたようです。
筆者もそのころにギターを買ってもらいましたが、3万円ほどの初心者用のギターだったことを覚えています…。
やはりお金持ちは違いますね。
ただそれでも大学卒業後は仕送りなどはもらわず令和ロマン・ケムリさんはアルバイトで生計を立てていました。
そこからも芸人になる覚悟が見えますね。
令和ロマン・ケムリさんの父親の学歴について

神戸大学は神戸にある国立大学です。
その法学部ということで偏差値は66ほどであり、やはりというべきか頭がよいのですね。
ただ神戸大学を卒業して頭が良いだけではここまで重要な役職にはつけないです。
日本最高峰である東大や海外の大学を卒業しても、松井敏浩さんより年収が低い人はたくさんいます。
そのため、学歴以上に松井敏浩さんが一生懸命働き努力した結果が今の位置なのでしょうね。
まとめ
令和ロマン・ケムリさんの父親の年収は1億8千万というのは本当です。
令和ロマン・ケムリさんの父親は敏浩さんであり、大和証券の副社長です。
そして総資産は26兆円ということで、すごすぎる家庭で育ったのですね。
しかしそのような家庭で育った令和ロマン・ケムリさんは親の力を借りずお笑いで大成功をしています。
そんな令和ロマン・ケムリさんをこれからも応援したいですね。
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