お笑いコンビ「ライス」の関町 知弘さん。
軽快なテンポと独特のコントのスタイルで観客を魅了し、そのユニークなネタの内容が幅広い層に支持されています♩
今回は、そんな学歴が気になるということで…
・ライス関町の学歴まとめ
・高校時代はクラスの人気者だった!
・大学を中退した理由は?
以上についてお届けします
ライス関町の学歴まとめ

ライス関町さんの学歴を以下にまとめました。
中学校:渋谷区立広尾中学校
高校:東海大学付属高輪台高等学校
大学:東海大学文学部アジア文明学科(※中退)
東京都渋谷区恵比寿出身のライス関町さん。
実家が恵比寿というかなりの都会っ子で、父親、母親、兄の4人家族です。
また、母親は40年間にわたり白金で理容室を営んでいましたが、2020年に閉店しています。
ライス関町の出身中学校

中学校:渋谷区立広尾中学校
ライス関町さんの出身中学校は、東京都渋谷区東四丁目に位置する渋谷区立広尾中学校です。
どんな生徒、どんな部活に所属していたのかは情報がありませんでした。
中学時代はヤンキーに絡まれて全裸にされたことがあるそうです(笑)
本当にあったことなのかは分かりませんが、今こうして笑い話にできているので吹っ切れているのでしょうね!
そして、渋谷区立広尾中学校には多くの有名人が在籍していました。
・大山のぶ代(声優、女優)
・山田宏臣(陸上競技・走幅跳元日本記録保持者)
・ケラリーノ・サンドロヴィッチ(劇作家、ミュージシャン、映画監督)
・境貴雄(現代美術家、写真家、タレント)
・速水もこみち(俳優)
・草薙和輝(テレビ朝日アナウンサー)
・才藤龍治(サッカー選手、ブラウブリッツ秋田所属)
・原大智(現競輪選手、2018平昌冬季五輪男子モーグル銅メダリスト)
ライス関町の出身高校

高校:東海大学付属高輪台高等学校
ライス関町さんの出身高校は、中高一貫教育を提供する東海大学付属高輪台高等学校です。
偏差値は54と平均よりもやや高めですね。
入学当初、関町さんはクラスの自己紹介で盛大にボケ、それが周囲に大ウケ!
そのインパクトが強かったからかクラスの人気者だったそうで、女子からはゆるキャラ的扱い、それを見た男子も「こいつを敵に回しちゃダメ」という勝手な認識から男女ともに仲が良かったそうです!
当時から人を笑わせようという気持ちが人一倍あったのでしょう。
そんな華やかな高校生活を送る関町さんと仲良くすれば、自分も平和に過ごせるかもしれない!と思った相方・田所さんから声をかけ、2人は仲良くなっていったそうです。
なんだか不純な同期ではありますが、それでも今こうしてコンビを組んでいるなんて感慨深いですよね〜
そんな関町さんと田所さんは、現在でも電車で隣同士の席に座ったり、2人で映画に行くのも気にならないほど仲が良いようです♩
・大竹一樹(さまぁ〜ず)
・三村マサカズ(さまぁ〜ず)
・角田晃広(東京03)
・池田秀一(俳優)
・城戸口寛(小説家)
・小島圭市(元プロ野球選手)
・金子隆浩(元プロ野球選手)
・日高拓海(元プロ野球選手)
ライス関町の東海大学中退理由は?

大学:東海大学文学部アジア文明学科(※中退)
ライス関町さんは、東海大学文学部アジア文明学科を中退しています。
もともと高校卒業後はコンビ『ピンクホール』を組み、ホリプロのオーディションに参加し合格していたのですが、大学進学が決まっていたため泣く泣く断念。
しかし、時間が経つにつれが芸人への道を諦めきれず、大学を休学してNSCへの入学を決めました。
休学した理由としては、親が芸人になることを反対したため、NSCに1年通ってダメだったら大学に復学する予定だったそうなのですが、芸人1本で行くことを決め、最終的に中退しました。
その後は本格的にお笑いと向き合い、NSCではネタを50本以上作るなど選抜コースの常連だったといいます。

しかし、その後はなかなか良い結果が出せず、同期が売れていくことをただ見届けるという辛い日々が続きました。
そんな時、2016年10月2日放送のキングオブコント2016にてジャングルポケット、かまいたちらを抑えて優勝を成し遂げ、ついにブレイクしたというわけです!!
まとめ
今回は、ライス関町さんの学歴についてまとめてみました〜
昔から明るく、お笑いが大好きな少年時代だったのでしょう。
高校の同級生とコンビを組むなんて、なんだか素敵ですよね

