【画像】レインボー池田の子役時代はぽっちゃり!キャラ設定をさせられトラウマに?

【画像】レインボー池田の子役時代はぽっちゃり!キャラ設定をさせられトラウマに?
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お笑いコンビ「レインボー」といえば、男女のあるあるネタを始めとするコントで人気を集めていますね。

ボケの池田直人さんは、5歳~17歳まで子役をしていた経験があるのだとか。

コントで様々な役をこなす演技力は、子役時代に培ったようですね。

今回は、レインボー池田さんの子役時代について、調査しました!

それでは、どうぞご覧ください。

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目次

【画像】レインボー池田の子役時代の出演作品は?

レインボー池田子役時代

レインボー池田さんは、、5歳~17歳まで子役をしていた経験があります。

コントで披露している演技力は、子役時代に培っていたのですね!

レインボー池田さんは、主にバラエティ番組に出演していたので、具体的な作品名はあがっていませんでした。

ドラマはオーディションに受からず、『天才てれびくん』など有名作品への出演もかなわなかったとか。

ほかにも、ムシキングのCMや、子供番組の料理コーナーに出演していたそうです。

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レインボー池田の子役時代はキャラ設定をさせられトラウマに?

レインボー池田の子役時代

レインボー池田さんは、子役時代に無理なキャラ設定を強要され、トラウマになってしまったそうです。

当時はぽっちゃり体型だったこともあり、事務所が「石博士で行こう」とキャラ設定を考えたとか。

両手に石を持って、「イッシッシ」と笑うキャラ設定を強引に演じることに。

また「石」「博士」なので寡黙なキャラを作った結果、バラエティ番組のひな壇に呼ばれなくなってしまいます・・・

芸能界のキラキラした世界に行く前に、夢は朽ち果ててしまいました。

子供ながらに傷ついたのですが、大人を喜ばせるために、石博士キャラを演じ続けました。

「大理石の石や、川沿いから石拾ってきて、その石を磨いて『今日はこの石もってきました~』って。将来どんな家住みたいの?って聞かれたら『1LDKで、ひとつは大理石で埋めたいです』って」

引用:オリコンニュース

この事務所はかなり特殊だったそうで、もうとっくに潰れているそうです。

さらに、好きな女の子の設定も強要され、「好きじゃない」と否定するも、「大好きだよ。次、告白しよう」と決められてしまったとか。

幼い少年の心は壊れていき、トラウマとなってしまったようですね。

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レインボー池田は幼少期に芸人を決意!

レインボー池田の子役時代

レインボー池田さんは、小学生の時点で俳優になる夢をあきらめ、芸人に舵を切ります。

周りの子役は皆イケメンで、スタイルも別格だったとか。

芸人界のイケメン担当とは、レベルが違ったそうです。

また母親がお笑い好きで、「ダウンタウンのごっつええ感じ」にハマっていたそうです。

小学2年生のときに扁桃腺とアデノイドで入院・手術をしたのですが、「退院したらお笑い部を作る」ために、手術を頑張ったと言います。

その後、学校でピン芸、一発ギャグ、エピソードトークを披露するようになりました。

そして、高校生になると、お笑いコンビ「STAND BOX」を結成し、『ハイスクールマンザイ』に出場しています。

レインボー池田

決勝ではあまりの緊張で、「はい、どうも~」と出てきた際、マイクをなぎ倒してしまったことも。

高校2先生のときには、関西地区の中で頂点に立ち、有頂天になったそうですよ。

M-1の1回戦を突破したり、大人にも勝つほどの実力を発揮していました。

そして、大学入学と同時にNSC東京校に入学し、本格的にお笑い芸人を目指します。

大学に行くつもりはなかったのですが、祖母が「うちの家系には大卒がいない」と言い出したので、大学に進学したそうです。

NSCには1年間だけ通い、大学2年生から芸人として活動をスタート。

レインボー池田

大学4年生までは、おばたのお兄さんとお笑いコンビ「ひので」を組んでいました。

お笑いをやりながらだったので、大学卒業には4年半かかっています。

2016年から、ジャンボたかおさんとコンビを組み、「レインボー」として活動しています。

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まとめ

今回は、レインボー池田さんの子役時代について、紹介しました。

レインボー池田さんは、5歳~17歳まで子役として活動しており、主にバラエティ番組に出演していたそうです。

無理なキャラ設定でトラウマを抱えたものの、芸人に舵を切ってお笑い芸人の道を歩み始めました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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