漫才協会にも所属している、注目のお笑いコンビ「ママタルト」
近年賞レースでも活躍しており、大鶴肥満さんの見た目のインパクトは一度見たら忘れられないですよね。
そんな大鶴肥満さんですが、芸名の由来が話題になっているようです。
今回は、ママタルト・大鶴肥満さんの
「まーちゃんごめんね」の意味や芸名の由来について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。

ママタルト・大鶴肥満の芸名の由来は大鶴義丹!

ママタルト大鶴肥満さんの芸名の由来は、俳優の大鶴義丹さんです。
もうそのままですね(笑)
大鶴肥満さんの本名は、「粕谷 明弘(かすや あきひろ)」さん。
芸名の由来は、俳優の大鶴義丹さんに似ているからということです。
大鶴肥満さんは
身長:182センチ
体重190キロ
という体型なので、一見似ていませんが・・・


大学時代も大鶴義丹さんに似ているということで、写真を撮られていました。
大鶴「肥満」は1度NGが出てた

大鶴肥満さんは芸名を考えているときに、事務所に「肥満」はNGと言われました。
肥満は病気なので、許可が降りなかったのですね。
そこで色々と芸人仲間とともに考え、5つの候補が出ました。
「粕谷」(本名)
「うすらはげ」
「アホ(が見る豚のケツ)」
「ふぐ」
「松井」
しかしどれもマネージャーに怒られて、許可が出なかったとか。
そこで、サンミュージックの社長・ブッチャーブラザーズさんに直談判。
すると運気もアップし、仕事が上手くいくようになったそうですよ!
ある日いきなり外国人に「What’s your name?」と話しかけられた際は、思わず本名を名乗ってしまったとか。
大鶴肥満と名乗れなかったこを後悔したので、「31歳からは大鶴肥満として生きていく。」と決意していました。
今では「大鶴さん」「肥満さん」などと呼ばれているそうですよ。
ママタルト・大鶴肥満のまーちゃんごめんねの意味は?

ママタルト・大鶴肥満さんの決め台詞といえば、「まーごめ」ですよね。
これは、大鶴義丹さんが不倫の謝罪会見でマルシアさんに言った、「まーちゃんごめんね」が元です。
本来謝罪に使用するのですが、まったく関係ない時にも使用しています。
使用するシーンも大鶴肥満さん次第ということですね。
ネタの中では挨拶や返事などで多用されており、「うわ、ヤバい」みたいな意味でも使用しています。
まーごめを題材とした映画「まーごめ180キロ」が公開されるほど、浸透している言葉なんですね。
「まーごめ」の使い方は?

大鶴肥満さんは最初、ライブやラジオで「まーごめ」と口にするだけでした。
しかし爆笑問題・太田光さんがハマり、「まーごめ」と言ったことで、注目が集まります。
- 何かしらに対する謝罪
- 賞レースの結果に関係なく言う
- すべての挨拶に使う(「おやすみ」のように限定される時間はない)
- 「大鶴肥満」を指すあだ名
かなり万能な言葉ですね!
文脈によって多様な意味に変化するということのようです。
さらに「まーごめポーズ」も存在しており、大鶴義丹さんの宣材写真を元にしています。
真空ジェシカ・川北さんもまーごめを多用していますね。

大鶴肥満さんのTシャツを着用するほど、肥満さんへの愛にあふれています。
大鶴肥満さんが好きすぎるあまり、「まーごめ」を多用し応援しているようですね。
マルシアも公認している

Xでもフォローしてもらい、リプライしてくれたそうですよ。
なんとマルシアさんは、自身のライブに出るよう大鶴肥満さんへオファーを出したのです。
マルシアは「#大鶴肥満 ちゃん マルシアのライブ 12月1日 六本木CLAPS 19:30~ いらっしゃいませんか? 大歓迎ですよ」と大鶴肥満にラブコール。そして「このツイートで大鶴肥満ちゃんが見られない可能性があるので、皆様、拡散して肥満ちゃんのお耳に入るようにしてにゃ よろしくお願いします。感謝」とつづっていた。
引用:サンスポ
大鶴肥満さんのことを「肥ちゃん」と呼ぶなど、気に入っている様子。
本人が受け入れてくれるなんて、大鶴肥満さんも感無量でしょうね!
まとめ
今回は、ママタルト・大鶴肥満さんの芸名の由来について、紹介しました。
大鶴義丹さんに似ていることから「大鶴肥満」に芸名が決定し、仕事にも結び付いたそうですよ。
「まーごめ」はマルシアさんへの不倫謝罪会見が元ネタで、どんなシーンでも使える万能な言葉でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



