吉本興業所属のお笑いコンビ「金魚番長」といえば、「UNDER5 AWARD 2023」で優勝して注目されていますね。
箕輪智征さんの独特のボケに対し、古市Butterfly勇介さんが鋭く突っ込むスタイルです。
そんな箕輪智征さんですが、「学歴がすごい!」と話題になっています。
今回は、金魚番長・箕輪さんの学歴や両親について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
金魚番長・箕輪のプロフィール

氏名 :箕輪 智征(みのわ ともゆき)
生年月日:1994年9月12日(30歳 ※2025年時点)
担当 :ボケ・ネタ作り、立ち位置向かって左
身長 :169 cm
体重 :62 kg
出身地 :東京都調布市
趣味 :一人カラオケ、ラーメン屋めぐり
特技 :剣道、書道
学歴 :東京農工大学工学部
何かと変なところが気にかかる性格で、ファンとバトルすることも。
2018年4月にはNSCに入学し、相方の古市さんとともにまったくの未経験でした。
「金魚番長」は、箕輪さんの「金魚鉢」と、古市さんの「モンスター番長」という2案を掛け合わせて決定。
最初はコントをしていましたが、合宿で漫才で選ばれ転向しています。

優勝特典として、同年3月23日には単独ライブ「金魚すくい」を開催しました。
プロとしてデビュー後は、2019年12月まで、ヨシモト∞ホールにて活動。
神保町よしもと漫才劇場の所属となり、2021年1月末のライブ「頂~鳥~」で1位を獲得。
よしもと漫才劇場のランキングシステムで、トップの「花クラス」に昇格しました。
2023年6月、初開催となった芸歴5年目以下の賞レース「UNDER5 AWARD 2023」では、優勝に輝いています。
M-1グランプリも2024年大会は準決勝進出と、勢いにのっているコンビです!
金魚番長・箕輪の学歴!

箕輪さんの学歴は、以下の通りです。
小学校:調布市立石原小学校
中学校:調布中学校
高校 :不明
大学 :東京農工大学
高校だけ分かっていませんが、国立大学に進学しているので、都内の進学校に通っていたと思われます。
東京農工大学は工学部と農学部があり、ほとんどが大学院に進学します。
大手企業からの評価が高いので、就職先は製造業や情報通信業も多いです。
箕輪さんがどの学科を選択したか不明ですが、社会に役立つモノづくりを研究する学部のようですね。
箕輪さんは大学時代、人工関節について研究していました。
人工関節は、人工的につくられた関節で、病気などでダメージを受けた関節と置き換え、動かしやすくなります。
箕輪さんは大学時代かなり緩かったそうで、オールランドサークルに入っていました。
ほかのサークルに入れなかった仲間と結成し、全員男子で無理にお酒も飲まない緩い雰囲気だったとか。
小学校の放課後のように、3人でサッカーやったり、ほのぼのした大学生活だったそうですよ。
金魚番長・箕輪の両親は数学の教師で兄は医者?

箕輪さんの家族がエリートと噂です。
金魚番長・箕輪の家族の職業がすごい
箕輪さんのご両親は、数学の教師をしています。
また、兄は医療に携わっているとのことで、お医者さんの可能性がありますね。
損な家庭環境だったこともあり、箕輪さんは理系の大学に進学することになります。
しかし大学時代、「自分は研究者には向いていない」と思い、お笑い芸人を目指すことに。
しかし研究者をあきらめた理由が・・・

箕輪さんは研究室に配属されてすぐ、20年間作動していた機械を壊してしまったそうです。
箕輪さんのせいかどうかは不明ですが、機械が故障したことで、製造現場で働く自信を消失。
さらに、人工関節のゲルを作る際も、耐久性に乏しいものができあがってしまったとか。
最後の授業では質問攻めで、「1年かけて何もできてないってことだよね?」と指摘されました。
また箕輪さんは、自分の性格を「怠惰」と思い、そもそも研究者に向いてないと悟ったそうです。
なまけがちでだらしない自分が研究者になったら、爆発させてしまう!と思ったとか。
芸人になったきっかけは千鳥?

箕輪さんが大学生のころ、千鳥が東京進出を果たし、徐々に知名度を高めていきます。
千鳥は最初から東京で活躍したわけではなく、なかなか実力が発揮できない時期もありました。
箕輪さんも、最初は興味がなかったのですが、大阪時代の映像を見て一変。
千鳥のネタやロケの面白さに、衝撃を受けました。
千鳥はその後、東京でも実力を発揮し、超売れっ子芸人になりましたね。
今でも千鳥は、ずっと憧れの先輩だそうですよ。
まとめ
今回は、金魚番長・箕輪さんの学歴や両親について、紹介しました。
箕輪さんは国立大学の東京農工大学出身で、人工関節の研究をしていましたが、向いていないと思ったそうです。
両親が数学の教師、兄が医療関係ということで、エリート一家で育ったようですね。
今後の活躍にも注目ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

