お笑いコンビ「ゆめまなこ」のまるゆかさんといえば、ハイテンションで鋭いツッコミが特徴ですよね。
プライベートではきしたかの・高野さんと結婚しており、夫婦でのお仕事も増えてきました。
そんなまるゆかさんですが、学歴や経歴が気になっている方も多いと思います。
今回は、まるゆかさんの経歴・学歴について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。

まるゆかのプロフィール!旦那はきしたかのの高野!

芸名 :まるゆか
本名 :丸山 友加(まるやま ゆか)
生年月日:1992年1月31日(33歳)
担当 :ツッコミ
身長 :156cm
体重 :48kg
血液型 :AB型
出身地 :東京都葛飾区
趣味 :ソフトボール、散歩、波裏スイム、漫画
所属事務所:浅井企画
まるゆかさんは、両親との3人家族の可能性があります(兄弟がいるかは不明)。
以前、ABEMAの「チャンスの時間」では、高野さんがまるゆかさんの両親に挨拶に行く様子を放送。
「高野 結婚挨拶への道」と題し剣道対決がおこなわれ、高野さんはチャンカワイさん、金田哲さん、川北茂澄さんら凄腕芸人たちと対決。
高野さんは見事三連勝をおさめ、晴れてまるゆかさんの両親に会いに行きました。

まるゆかさんの実家に到着すると、相方の岸大将さんがボケまくって妨害するので、高野さんが声を荒げる一幕も。
まるゆかさんの両親は、芸人に理解がある方々なのでしょうね。
まるゆかの学歴まとめ&学生時代のエピソード

まるゆかさんの学歴は、以下の通りです。
小学校:不明
中学校:不明
高校 :東京都立小岩高等学校
大学 :日本女子体育大学(健康スポーツ学専攻)
小学生時代に森三中をバラエティ番組で見て、「人に喜んでもらえるようになりたい」とお笑い芸人を志します。
進学先に体育大学を志望したのも、お笑いネタの中でリアクションをとるため、身体能力を身に着けようと思ったからだそうですよ。
中学、高校はソフトボール部に入っており、もともと運動神経抜群だったまるゆかさん。

まるゆかさんは水泳は苦手で、50mくらいしか泳げなかったので、シュノーケルのサークルだと勘違いしていました。
しかし、本格的なライフセービング活動で、静岡県下田市吉佐美地区に所属。
大学3年生の時には同地区でサブチーフを務め、ジュニアの指導も任されるほどの腕になりました。
ライフセーバーの資格も取得し、数々の大会で入賞しています。
第14回神奈川ライフセービング選手権大会 ボードレース女子 第3位
第25回全日本ライフセービング種目別選手権大会 オーシャンウーマンリレー 第6位
第27回全日本ライフセービング学生選手権大会 ボードリレー女子 第4位
第28回全日本ライフセービング学生選手権大会 ボードリレー女子 第8位、オーシャンウーマンリレー 第7位
さすがの運動センスですね!
芸人としてデビューして以降も、ライフセービングの活動をしています。
まるゆかの経歴まとめ

まるゆかさんは、大学3年生のときに電車内でワタナベコメディスクールの広告を見て、ハッとします。
「改めてお笑い芸人志望だった」と思い出し、ワタナベコメディスクールを受験。
大学と並行して、土曜コースに通いはじめました。
スクール時代は高校生の女子とコンビを組み、解散以降はしばらくピン芸人として活動しています。
まるゆかさんは消防士も志望していましたが、公務員試験とワタナベコメディスクールの最終審査日が重なってしまいます。
母親からは、「自分の好きなことをやりなさい」と言われ、ワタナベコメディスクールの最終審査を選びました。

審査員からは、「イメージがイモトアヤコと被っている」と、ダメだしされたそうです。
そこで、同じく落選したねもよしさんと、コンビを結成することになりました。
最初のコンビ名は「ちまなこ」でしたが、後に「夢見るまなざし」という意味で「ゆめまなこ」に改名。
2023年にサンミュージックプロダクションを退所した後は、浅井企画に所属しています。

事務所の舞台やライブを中心に活動しており、M-1グランプリにも出場。
ピンではR-1ぐらんぷりにも出場し、さなさん、Kittan(根菜キャバレー)さん、マジコーラル奈子さんとアイドルユニット「じっく」にも所属しています。
まとめ
今回は、まるゆかさんの経歴・学歴について、紹介しました。
まるゆかさんは幼少期から運動神経がよく、大学時代はライフセービング部に所属し、資格も取得しています。
芸人か消防士かを悩んで芸人の道を選び、ピン芸人を経て「ゆめまなこ」を結成しました。
今後の活躍にも注目ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


