「チクショー!」の決め台詞でおなじみの、コウメ太夫さん。
白塗りに甲高い声と変わった芸風で、ここ最近再び注目を浴びていますね。
そんなコウメ太夫さんは、ブレイクから数年後に離婚し、シングルファーザーとなっていました。
今回は、コウメ太夫さんの離婚理由や子供について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
【顔画像】コウメ太夫の元嫁は小説家の泉美木蓮!

コウメ太夫さんの元嫁は、小説家の泉美木蘭(いずみ もくれん)さんです。
生年月日:1977年(48歳 ※2025年時点)
出身地 :三重県
最終学歴:近畿大学文芸学部
血液型 :A型
職業 :小説家
趣味 :合気道、ラテンDJ
泉美木蓮さんは元OL兼SM嬢で、その経験をつづったサイトが反響を呼んでいます。
企画会社に入社するも倒産によって無職になり、24歳で東京都新宿区にてイベント企画会社を設立。
資金繰りの悪化により即刻倒産してしまい、1000万円の借金を背負います。

返済の日々をつづった日記をホームページに掲載し、書籍化され、作家として活動をスタート。
ライターとして、週刊SPA!の裏社会、OL特集などを取材・執筆しています。
また、コメンテーターとしてメディアに出演することもあるようですね。
コウメ太夫の離婚理由が衝撃?

コウメ太夫さんと元妻の離婚理由は、何だったのでしょうか。
コウメ太夫さんは、以下のように説明しています。
- 一発屋になって、金の切れ目が縁の切れ目となった
- ギャラが月400万円から900円になったから
- 嫁は普段から掃除もせず、風水にのめりこんでいた
- 家庭内暴力を振るわれ、出ていくときにも包丁を投げられた
- 亭主関白が原因だった
お金が原因だったようですが、かなり衝撃的なエピソードですね。
とはいえ、コウメ太夫さんも亭主関白なところがあり、妻の不満に気がつかなかったとか。
シングルファーザーとなってからは、炊事や洗濯などの家事をこなしているそうですよ。
コウメ太夫は子供を引き取りシングルファーザー!

2009年に離婚した際は、泉美木蘭さんが長男の親権を持っていました。
しかし、泉美木蘭さんが体調を崩したため、コウメ太夫さんは調停で長男の親権を取り戻したのです。
離婚によって一時的に離ればなれになったものの、息子が2歳のときに引き取っています。
息子さんは「新しいお母さんが欲しい」と話しているそうで、再婚したいと思っているそうですよ。
息子と暮らし始めたのと同時期に、頭金3000万円で2階建てアパートを投資用として購入。
長男の小さい頃は芸人の仕事がなく、貯金やアパート経営で生活を支えていました。

時間は有り余っていたので、子育てに全力投球だったとか。
朝7時に起きて子どものお世話
8時半に保育園へ送って仕事や家事
17時にお迎えをして夕飯
お風呂、絵本を読み聞かせて20時に寝かしつけ
このような日々を毎日送っていたそうです。
芸人として売れない日々の中で、息子の存在は救いになっており、育児が楽しかったそうですよ。
また、実母も一緒に暮らしているので、なにかと協力してくれました。
コウメ太夫の子供は息子1人で有名私立高校に通う秀才!
コウメ太夫さんの息子さんは、有名私立高校に通っているそうです。
都内の有名私立中学を受験したということで、エスカレーター式で高校に進学したようですね。
なんと特進クラスに在籍している、大変優秀なお子さんです。
将来は数学に関わる仕事に就きたいということで、すでに志望大学も決めています。
塾の先生からは数学の対策をする必要はないと言われるほど、安定した成績なんだとか。
課題は英語で、行きたい大学に合った対策をする塾をピックアップし、息子さんが自ら選んだそうですよ。

なんでも、コウメ太夫さんが裕福な家庭で生まれ、「勉強しなさい」と言われ続けていたとか。
家庭教師を7人つけられ、いやいや勉強していた過去があったそうですよ。
そのため、「好きなものは自分から勝手に進んでやる」と、強制しない考え方のようです。
また息子さんは将棋にも興味を持ち、将棋サロンに通っています。
さすが理系脳ですね!

息子さんがゲームばかりしていたときは、「勉強は一切やらない代わりにゲームで稼げるくらいになれ」と諭したそうですよ。
すると長男は、自らゲームを手放し、勉強するようになりました。
まとめ
今回は、コウメ太夫さんの離婚理由や子供について、紹介しました。
コウメ太夫さんと元嫁・泉美木蓮さんの離婚理由は、仕事が激減したことや家庭内DVがあったようです。
息子が2歳のときからシングルファーザーとして奮闘しており、有名私立校に通う優秀なお子さんのようです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。