木梨憲武の年収は億超え?収入源は個展や音楽活動4つで全盛期は6億円だった

木梨憲武の年収は億超え?収入源は個展や音楽活動○つで全盛期は6億円だった
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お笑いコンビ「とんねるず」として一世を風靡し、俳優、アーティスト、ミュージシャンとしても活躍を続ける木梨憲武さん。

テレビで見かけるだけでなく、個展の開催や音楽活動など、その活躍の場は年々広がっていますね。

今回は、そんな木梨憲武さんの年収や収入源が気になるということで…

・現在の年収は億超え?
・収入源4つを紹介
・全盛期は年収6億越えだった!

以上についてお届けします!

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目次

木梨憲武の現在の年収は億超え?

木梨憲武
木梨憲武

近年、メディアへの露出は以前に比べて減ったものの、音楽活動や美術活動など多岐に渡り活躍する木梨憲武さん。

中でも個展やアート関連の活動が注目されており、トータル年収は億ごえとの噂も…!!


1990年代から1990年代後半にかけて人気を博した全盛期と比べると、もちろん収入は減ったはず。

それでも木梨憲武さんの年収が億ごえとも囁かれるのは、冒頭でお話しした多才な活動が関係しているようです。


では、具体的にどれほど稼いでいるのか、次で詳しくみていきましょう!!

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木梨憲武の収入源は個展や音楽活動など4つ

木梨憲武
木梨憲武

木梨憲武さんの主な収入源は、大きく分けて4つです。

①テレビ出演
②CM契約
③音楽活動
④美術活動(アート・個展)

今回は、2024年〜2025年現在の直近の出演データで計算していきます。

①テレビ出演

木梨憲武
木梨憲武

1つ目の収入源は、テレビ出演です。

木梨憲武さんは現在地上波でのレギュラーは多くありませんが、ドラマ主演やWEB配信などに出演しています。

・木に梨はなる 〜みんなのアート〜(レギュラー)
・土曜朝6時 木梨の会。(パーソナリティ)
・木梨の貝。
・憲武・ヒロミの新春オールスター誰がイチバン上手いんだ?最強ゴルフトーナメント
・春になったら(主演)
・木梨ソウル・ザ・ライブ at Zepp DiverCity(舞台)

•ギャラの目安:1本あたり約30〜50万円
• 年間出演本数:推定20〜30本と考えると、

テレビ出演だけでも年間約600万〜1500万円の収入があることになりますね。


『とんねるずのみなさんのおかげでした』がまだ放送していた時は、企画構成料等も含めるととんねるず2人で1本1,000万円もらっていたというから驚きです。

他局の単発ゲストでも1本200万~300万円が相場だったようですが、近年では1本30万円と格段と下がりました。

②CM契約

木梨憲武
木梨憲武

2つ目は、CM契約です。

木梨憲武さんは直近で2本の企業とCM契約していました。

・サンヨー食品 サッポロ一番塩らーめん「ずっと好きだったんだぜ。木梨さん塩」篇
・メモリード「自由に家族葬」

1本あたりの契約料を約1000万円前後を仮定して計算すると、年収は2000万円ですね。

木梨憲武さんは企業CMへの出演は限定的ですが、地元企業やイベント系のPR案件などに出演することもあるのでもう少しもらっているかもしれません。

③音楽活動

木梨憲武
木梨憲武

3つ目は、音楽活動です。

木梨憲武さんはソロアーティスト「木梨憲武」としてアルバムをリリースし、ライブツアーも行っています。

CD売上収益(推定)
・ 売上枚数:累計約10,000枚前後と仮定
・単価:3,300円
・ 3,300円 × 10,000枚 × 0.07(印税率)= 約231万円

配信(iTunes / Spotify など)
・ダウンロード数:推定約5,000件(1曲あたり250円)
・ストリーミング再生数:合計約300万再生(推定)
→ 配信・ストリーミング合計印税収入:約100万〜150万円

(2024年冬〜2025年春)
・公演数:全国5都市(東京・大阪・福岡・名古屋・札幌)
・チケット売上5公演 × 1,000人 × 7,000円 = 3,500万円(総売上)
・収益分配:制作費・会場費などを差し引いたアーティスト取り分は約20〜30%程度
700万〜1000万円程度

ライブに関してはグッズの収益もあるので、もう少しもらっていることでしょう。

あくまでもおおよその数字を出しただけですが、1000万円〜1500万円程度の収益が見込まれますね。

④美術活動(アート・個展)

木梨憲武
木梨憲武

4つ目の収入源は、美術活動です。

アーティスト「木梨憲武」としての活動は非常に活発で、国内外での個展開催、作品販売、グッズ展開もされています。

個展の入場料収益
• 全国巡回展で年間約10万人動員と仮定
• 入場料:平均1,300円
• 収益取り分:約2,600万〜3,900万円

作品販売やグッズなどの収益を合わせると、4500万円〜6000万円はもらっているのではないでしょうか。


美術活動だけでも十分に生きていけますね。

本当に素晴らしい活躍ぶりです!!

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木梨憲武の年収の全盛期は6億円だった

とんねるず
とんねるず

1980年代初頭に起こった漫才ブーム衰退後、日本のお笑い界の新世代を代表するコンビ「とんねるず」。

80年代中盤から破竹の勢いで人気を博し、当時はテレビで見ない日はないほどでした!


中でも1997年6月26日〜2018年3月22日まで毎週木曜日に放送されていた『とんねるずのみなさんのおかげでした』は爆発的な人気を誇り、ギャラはなんと2人で1000万円ももらっていたとされています。

これに加えて、映画出演やCDリリース、スポンサー契約などの収入なども今の数十倍あったことから、全盛期時代の年収は6億を超え…!


80年代、90年代のレギュラー番組をざっと数えただけでも20本以上あり、CM契約本数も数えきれないほどだったので、6億円の噂はあながち間違っていないかもしれませんね。

そんな彼らが今でも芸能界を引っ張っていってくれているということで、今後の更なる活躍に期待ですね!!

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まとめ

今回は、木梨憲武さんの年収についてそれぞれまとめてみました。

メディア露出が減ってもなお、億越えの収入があるのは音楽や美術などの多才な活動のおかげなのでしょうね。

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