お笑いコンビ「ジョイマン」のボケ担当・高木さん。
ラップを含めた特徴的なコントでブレイクして話題を呼び、「爆笑レッドカーペット」などにも出演されていました。
今回の記事では、ジョイマン高木さんの大学や高校、中学校など学歴やエピソードについて徹底調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください!
ジョイマン高木の学歴まとめ
高木さんの学歴については以下の通りです。
・大学:早稲田大学 教育学部国語国文学科中退
・高校:桐蔭学園高等学校
・中学校:横浜市立谷本中学校
知っている方も多く、学力の高い学校に通っていて、高学歴芸人ですね!
ですが、大学に入学したものの、中退となっているのはどうしてなのでしょうか…。
その辺りを含め、大学や高校、中学校のそれぞれのエピソードなどをご紹介させていただきます!
ジョイマン高木の出身中学校!
中学校:横浜市立谷本中学校
横浜市立谷本中学校は、神奈川県横浜市青葉区梅が丘にある公立の中学校です。
高木さんは中学時代
相方である池谷さんとバスケットボール部に入っていました。
ただ、当時から仲が良かったわけではなく、ほぼ会話もしていなかったそうです。
ちなみにお二人の初めての会話が
だったと話していました(笑)
高木さんがそういったビデオを沢山持っていたそうで
「当時は性の伝道師的な感じだったんです」
と、話していました。
当時は明るい感じではなかったそうですが、それだけで男子からはモテそうですね…(笑)
中学時代はミュージシャンと同級生だった?
実は高木さん、ドラえもん映画主題歌でもある”ひまわりの約束”で有名な秦基博さんと同級生でした!
相方だけでなく、ミュージシャンとも同級生だったのには驚きですね!
秦さんは当時から、スポーツや歌も上手くて誰にでも優しい人だったそうです。
そんな秦さんに憧れた高木さんは
「自分を変えたい!」
という気持ちからバスケットボール部に入ったと言われています。
確かにそんな人が近くにいると刺激を受けますよね!
そしてある日、秦さんから文化祭でコントに誘われます。
そのコントがかなりウケたようで
「お笑いっていいなあ…」
と、感じたそうです。
秦さんのおかげでお笑いの魅力を知ることができたんですね!
ジョイマン高木の出身高校!教育ママのエピソードが衝撃?
高校:桐蔭学園高等学校
桐蔭学園高等学校は、「真のエリートの育成」を目指して設立され、数々の進学実績があります。
偏差値が高いことから、高木さんも学生時代からかなり優秀な方だったんですね!
ただ、勉強自体はあまり好きではなかったそうです。
最初は自分も優秀だと思っていたそうですが
「自分よりも勉強できるやつはいっぱいいるし、かなわないな…」
と、感じていました。
当時クラス分けは、成績で判断されていたようで3年生の時には最下位クラスだったそうです。
エリート校と言われるくらいですから、かなり優秀な人たちが多かったんでしょうね…。
超教育ママとの猛勉強!
高木さんの母親は、小さい頃からかなり厳しかったそうです。
相方である池谷さんによると、一緒に遊んでいると
などと、注意されることもあったそうです。
その他にも”遊びに行きたい”などを言うと
と、言われることが多々あったと話しています。
高校受験の際には
毎日放課後、5時間以上勉強していたと言われていました。
中学校から帰って毎日はかなり大変だったでしょうね…。
子供のためということなのでしょうが、子供からすると厳しいかもしれません…(笑)
とはいえ、そのおかげで高校入学もしているので凄いです!
高校時代の一目惚れ
高木さんは高校3年生の頃、早稲田大学に入るために学内の夏期講習を受けていました。
当時は男子部と女子部と校舎が分けられていたのですが、その夏期講習だけ一緒だったそうです。
そんな中、あるハーフぽい女性に一目惚れをして
下校時に待ち伏せをして、最寄り駅までついていくことが日課となります。
ちなみにこの頃について
「当時はなかったけど、今考えるとストーカーで怖いですね…」
と、話していました。
これは確かに怖いですし、問題にならなくてよかったです…(笑)
そんな中、冬の時期に思い切って
「友達になってください!」
と、声を掛けたそうです。
答えは拒絶ではなかったそうですが、その後話すこともありませんでした。
ちなみに肝心の受験はというと
急に訪れた青春に夢中になってしまい、落ちてしまったと話しています。
落ちたのは残念ですが、青春も大切ですからね…(笑)
そして卒業後、予備校に通って無事大学受験に合格しています。
・G.G.佐藤(元プロ野球選手)
・デーモン閣下(タレント)
・ファンタジスタさくらだ(エンターテイナー)
・やくみつる(漫画家)
・井上渉(サッカー選手)など
ジョイマン高木の早稲田大学を中退した理由は?
大学:早稲田大学
早稲田大学は、私立大学の最高峰に位置し、「私学の雄」とも呼ばれています。
高木さんは受験に一度落ちていますが、その悔しさから
”絶対に受かってやる!”という気持ちで1日10時間以上勉強していたそうです。
大学も大学なので、かなりの勉強が必要だったようですね。
大学中退の理由
必死に勉強して入学した高木さんですが、たった2ヶ月で不登校になってしまい、大学3年で中退しています。
まず不登校になった理由として
周囲に馴染めないことや入学という目標が叶ったことと言われています。
馴染めないのはわかりますが、目標が叶ったこととはどういうことなのでしょうか。
高木さん曰く
「目標達成すると、何をすればいいかわからなくなってしまう」
と、話していました。
大学に入ってからのことを考えられなかったんですね…。
このことについて”燃え尽き症候群”だったのではと言われています。
心身ともに無理としたことで極度の疲労を感じ、大きな目標を達成したことでそれ以外に打ち込めるものがなくなり、やる気も起きなくなってしまうこと。
こういったことで悩んでいる方も多いようですね…。
そんな精神状態の高木さんは、成人式で中学時代の仲間でもある秦さんと池谷さんなどと出会います。
そして将来の夢について話すことになった時、高木さんは
「僕は…何もなりたいものがない」
と、話しました。
その様子を見た秦さんは
と、話しています。
池谷さんも元々芸人を目指していて、組みたい相方のイメージ通りだったそうで
と、誘ったそうです。
このことがきっかけで高木さんは大学を中退し、芸人を目指すことになります。
中学時代の友達が助けてくれた感じですね!
まとめ
いかがでしょうか。
今回の記事では、ジョイマン高木さんの大学や高校、中学校の学歴やエピソードについてまとめました。
大学は中退となっていますが、今後の芸人としての活躍を応援していきたいところです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。