ほしのディスコさんとあいなぷぅさんで結成された、男女コンビ・パーパー。
「男性が女性に虐げられる」ネタで人気を博し、バラエティ番組にも出演していますね。
そんなハーパーですが、かつて非常に不仲だったことでも知られています。
今回は、パーパーが不仲になった理由について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
パーパーの不仲はなぜ?理由3選!

ハーパーが不仲になったのは、なぜでしょうか。
順番に見ていきましょう。
理由①ボケを本気で捉える

ハーパーが不仲になった理由1つ目は、ボケを本気で捉えたからです。
ほしのディスコさんはライブ中、上から目瀬であいなぷぅさんをいじるように。
コントでは、あいなぷぅさんがちょっとイタい女性役を演じ、ほしのディスコさんがキモい青年役を演じるネタが多いです。
もともとほしのディスコさんはお笑いオタクですが、あいなぷぅさんは素人。
ボケを本気で捉えてしまい、お笑いのノリがかみ合わずに不仲になってしまったそうです。
理由②芸人批判

ハーパーが不仲になった理由2つ目は、ほしのディスコさんの芸人批判です。
あいなぷぅさんは、会って4回目くらいですでにほしのディスコさんを嫌っていたとか。
その理由が、「ほしのディスコさんが身近な芸人を批判していたから」ということでした。
ほしのディスコさんいわく、「僕たちは他より面白い」と、あいなぷぅさんを鼓舞するために言っていたとのこと。
しかしあいなぷぅさんには伝わらず、「人生で出会った中で1番嫌い。ゴキブリと同じ」と毛嫌いするほどに。
ほしのディスコさんも仲良くなろうと奮闘していましたが、「あいなぷぅの良い部分が見つからない」と、最悪な状態でした。
理由③価値観が違いすぎた

ハーパーが不仲になった理由3つ目は、価値観が違いすぎたことです。
コンビ仲は最悪な状態で、『キングオブコント』の決勝に進出したハーパー。
しかし結果は10組中9位となり、あいなぷぅさんが『もうコントはやりたくない』と言い出します。
当時、出演料250円しかないライブが毎日のようにあり、赤字で家賃も払えなくなる状態に。
あいなぷぅさんは、「もうこのライブ地獄から解放してほしい」と思ったそうです。
『有吉の壁』に出始めたころは、ほしのディスコさんがあいなぷぅさんに踏まれるネタばかりやっていたとか。
同番組はコンビで入念に打ち合わせをする必要があるのですが、不仲なので会話もできず、体を張るネタしかなかったそうです。
あいなぷぅさんは、SNSでほしのディスコさん、およびほしのディスコさんを話題にする人を完全ミュート。
周りの芸人仲間からは、『解散だけはしないで』と気を使われ、ライブの打ち上げも自然に席を離されていたそうです。
パーパー解散危機の噂や本当の関係性を調査!

ハーパーはいつ解散してもおかしくないと言われていましたが、結成5年目ごろから関係性が変化しました。
2019年の年末からだんだん仲良くなり、しっかりコミュニケーションが取れるようになったそうです。
2人はWeb動画の仲直りドキュメンタリー企画で本音を言い合い、そこから仲が良くなったそうです。
ほしのディスコさんは振り返って反省するようになり、会話できるようになったと言います。
以前はカップル設定でも手をつなぐことができなかったのですが、最近は距離が近いネタもできるようになっています。
「仲が良いとすべてにおいてやりやすい」という結論にたどり着いたようですね。
会話できるようになってからは、仮面夫婦のようだった2人。
関係が修復したという事実もあるので、「仲良くもできるが本当は仲が悪い」という微妙な状態のようです。
複雑な状態ではありますが、解散は今のところ考えていないようですね。
パーパー不仲に対するSNSの反応

ハーパーの不仲説については、世間でどのような反応があるのでしょうか。
やはり一度不仲のイメージがついてしまったので、関係回復は難しく見えますよね。
まとめ
今回は、パーパーが不仲になった理由について、紹介しました。
もともとお笑いに対する2人の温度差があり、ネタと本気が入り混じっていたことで不仲になったようです。
一度関係は修復しているものの、再び不仲になったり、微妙な状態ではあるようですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。