お笑いコンビ「フースーヤ」のボケ担当・谷口理さん。
毎回ネタで登場する際、足を大きく上げて元気いっぱいな方ですね(笑)
そんなフ「フースーヤ」谷口理さんが、どのような学生時代を過ごしたのか気になります。
今回は、「フースーヤ」谷口理さんの学歴について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
フースーヤ谷口の学歴まとめ

「フースーヤ」谷口理さんの学歴は、以下の通りです。
出身中学校:神戸市立須磨北中学校
出身高校:兵庫県立須磨友が丘高校
出身大学:神戸学院大学
1つずつ順番に見ていきましょう。
フースーヤ谷口の出身中学校

谷口理さんは、神戸市立須磨北中学校出身です。
中学時代は周囲に、「お笑い芸人になりたい」と公言していたようですよ。
目立ちたがり屋で人気者だった谷口理さんは、有言実行で周りに言うタイプだったそうです。
小学生のときに、両親が夫婦喧嘩をして、家が険悪なムードだったことがありました。
このことがきっかけで、お笑い芸人を志すようになります。
フースーヤ谷口の出身高校

谷口理さんは、兵庫県立須磨友が丘高等学校(偏差値54)出身です。
高校時代に、相方の田中ショータイムさんと運命的な出会いを果たしました。
この高校は部活動が活発で、女子ウエイトリフティング部は全国2連覇を達成しています。
高校時代はバレーボール部に所属しており、お調子者だったそうですよ。
高校2年生の時に、選択授業の体育で同じクラスになり、お互いを認識したお2人。
そして、田中ショータイムさんは、谷口理さんもお笑い芸人を志していることを知ります。

直感で、「こいつとなら成功する」と思い、勧誘することに。
田中ショータイムさんも騒いで目立つタイプだったので、谷口理さんも気になっていました。
ある日田中ショータイムさが、突然谷中理さんをトイレに連行します。
えーって思ったけど、田中のことは面白いと思っていたので、「じゃあ、よろしく」って返事しました。そしたら次の瞬間に「俺、演技や歌も頑張りたいから」と言ってきた時は、「こいつ大丈夫かな」と思いましたけど。
引用:withnews
具体的なビジョンは何もなかったものの、田中ショータイムさんが面白かったので快諾。

また谷口理さんも、かなり目立っていたそうです。
高校3年生で一緒のクラスになり、自己紹介する際、「どぉも、ぼぐは、だにぐち○×△□」と意味不明な挨拶をしたとか。
そんなエピソードもあり、上手くやっていけると直感で思ったそうです。
フースーヤ谷口の出身大学

谷口理さんは、神戸学院大学(偏差値42~58)出身です。
相方の田中ショータイムさんと、同じ学科に所属していたそうですよ。
先に合格したのは谷口理さんで、田中ショータイムさんが後を追って合格。
大学時代はずっとコンビで一緒にいたそうで、わざわざ待ち合わせをして通学していたそうですよ。
キャンパスライフは楽しもうとなり、大学には普通に通学していたお2人。

コンビ名は「クレイジーダイヤモンド」→「アマテラス」と改名してきています。
最終的に谷口理さんがハマっていた『ファイナルファンタジー』のキャラクターから、「フースーヤ」に決定。
養成所を卒業して本格的にデビューし、オーソドックスな設定にリズムネタやギャグを強引に組み込むコントが生まれます。
よしもと漫才劇場のライブで地道に活動を続け、M-1グランプリ2023では初の準決勝進出となっています。
まとめ
今回は、「フースーヤ」谷口理さんの学歴について、紹介しました。
谷口理さんは大学まで地元・神戸の学校に進学しており、相方の田中ショータイムさんとは高校時代に出会いました。
谷口理さんはずっと芸人になりたいと周りに言っていたそうで、有言実行となり本当にすごいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。