お笑いコンビ「バイキング」の西村 瑞樹（にしむら みずき）さん。
2012年『キングオブコント』で優勝したことをきっかけにブレイクを果たし、バラエティ番組に引っ張りだこですね！
今回は、そんな西村さんが結婚した嫁や子供が気になるということで…
・馴れ初めは合コン？
・西村の嫁は肝が据わっている！
・子煩悩でモンテッソーリ教育を検討中？
以上についてお届けします
バイキング西村の家族構成
夫：西村瑞樹
妻：非公開
長男：非公開
2014年末に6年ぶりに彼女ができたことを公表後、約3年間の交際期間を経て2017年8月15日に結婚しました。
結婚発表は2017年9月20日放送の自身の冠番組『バイきんぐのバズきんぐ 特別生配信』でサプライズで行われ、もともと公表予定はなかったが、周囲からの勧めで発表に至ったとのこと！
気になるお相手は10歳年下の一般女性で、プライバシーを考慮して名前や顔などは公表されていません。
2021年5月には5月に第1子となる男の子が誕生し、3人家族となりました
バイキング西村と嫁の馴れ初めは？
バイキング西村と嫁の馴れ初めは合コン？
バイキング西村さんと嫁の馴れ初めは友人の紹介、いわゆる合コンだったそうです。
西村さんの奥さんは控えめな性格とのことなので、おそらく西村さんからアプローチしていったのではないでしょうか？
そして、何度かデートを重ねるうちにお互い異性として意識し始め、2014年夏頃から交際がスタート！
西村さんにとっては6年ぶりの彼女だったそうです。
結婚の決め手は「笑いのツボが一緒」だったことだといい、バラの花束を持ってプロポーズしました。
普段の西村さんからは想像ができませんが、一世一代のビッグイベントということで腹を括ったようですね♩
結婚式は2018年に行われ、多くの芸人仲間が参列したようです！
二次会会場にはR-1ぐらんぷりの優勝者であるハリウッドザコシショウやファイナリストのロビンフット・おぐ、キャプテン渡辺の姿もあったといい、ネタや歌を披露したりと賑やかなパーティーとなりました。
豪華なメンバーが勢揃いですね！
嫁は肝が据わっている！
バイキング西村さんの嫁はどうやらかなり肝が据わっているようです。
というのも、以前西村さんが狙っていた女性に渡すはずだったクリスマスプレゼントのブーツの話を聞きつけた嫁が、
「そのプレゼントのブーツってまだ持ってるの？」
と聞いてきたといい、「あるよ！」と答えると「私が履くわ！」とまさかの返答が返ってきたそう（笑）
普通なら「早く捨てて！」と怒りそうなところですが、堂々としているそのギャップに西村さんも惚れ惚れ…
さらに、仕事から帰って寝室でこっそりとAVを見ている西村さんに対して、「うるさいからボリューム下げな」とだけ言って去っていったのですが、実はBluetoothのスピーカーから大音量であえぎ声が発せられていたのです。
それにも関わらず、嫁はAVを見ていることには一切触れずにいたというから驚きです！
バイキング西村の子供の教育はモンテッソーリ？
名前や顔などは残念ながら公表されていません。
そんな西村さんは子育てに積極的に参加しているようで、すっかり子供中心の生活スタイルに。
外に飲みに出る頻度は格段と減り、ビールを片手に野球中継を見るのがルーティンだったものの、子供がテレビに夢中でご飯を食べなくなるため今はテレビを消しているんだとか。
さらに、食べものに対する意識も変わったといい、なるべく安全で体に良いものを食べてほしいという考えから無添加のものを選ぶようになり、ヨーグルトメーカーで自家製納豆や塩こうじを作ったり、パンを焼くことも！！
今までは自堕落な生活を送っていた西村さんが、こんなにも一変するとは驚きですよね。
それだけ子供を第一に考え、自分の優先順位を下げているのでしょう。
また、ロケで地方に行き家に帰れない時にはテレビ電話をしたり、嫁から動画を送ってもらったりと工夫しているそうで、寝室の見守りカメラで子供が寝ている姿を見ながらお酒を飲むそうです♩
子供の教育はモンテッソーリ
そんな西村さんは最近「モンテッソーリ教育」に興味があるようで、今後取り入れていこうか悩み中なんだそう。
モンテッソーリ教育とはイタリアの医師・教育家であるマリア・モンテッソーリが考案した教育法で、子どもが自ら学び、自立・発達することを促すことを目的とした教育法です。
大人の価値観を一方的に教え込もうとするのではなく、自らが考える場を大人が提供してあげるやり方。
自分から進んで考えるということは大人になってからも大切なことなので、素敵ですよね！
西村さんがどれほど子供のことを考えているのか、よく分かりました
まとめ
今回は、バイキング西村さんの家族についてそれぞれまとめてみました〜
現在は3人家族ということで、息子優先の生活を送っているようですね！
西村さんのことなので、今後も家族で支え合っていくことでしょう