お笑いコンビ「Aマッソ」のツッコミ担当・加納愛子さん。
コテコテの関西弁で繰り広げ、ボケとツッコミが入れ替わったり、癖になる漫才が魅力ですね。
そんな加納さんは、執筆活動や動画制作なども手掛け、「頭がいい!」と話題になっています。
今回は、Aマッソ加納さんの学歴について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
Aマッソ加納の学歴まとめ!
Aマッソ加納さんの学歴は、以下の通りです。
小学校:不明
中学校:大阪市立住吉中学校
高校 :大阪市立天王寺商業高校
大学 :同志社大学商学部(中退)
順番に見ていきましょう。
Aマッソ加納が同志社大学を中退した理由は実家が貧乏?
Aマッソ加納さんは、推薦で同志社大商学部(偏差値60)に進学しています。
しかしわずか1年ほどで、大学を中退しています。
大学時代は京都・伏見で1人暮らし。
1K風呂付き、家賃3万5000円という格安アパートだったそうですよ。
大学時代は、映画サークルに所属し、ものづくりの楽しさを知ります。
またコントやお笑いに興味を持ち、インディーズライブに出演するようになりました。
可能の家は貧乏だった!
Aマッソ加納さんが大学を中退したのは、学費が払えなくなったからでした。
実家は貧困だったので、大学入学時に両親に「学費は大丈夫?」と聞いたのだとか。
そのとき父親は「おめでとう」としか答えず、そのまま入学することに。
しかし実際は学費を払えず、中退することになりました。
当時お笑いのインディーズライブに出始め、同志社大学へ通うのが面倒だったそうですよ。
学費と生活のためにアルバイトをするも、サークル活動で出費もかさみ、食費から切り詰めていました。
大学中退後にAマッソを結成
2010年には、幼なじみの村上愛さんとAマッソを結成します。
2人は幼馴染で、小学5年生の時に漫才をしたことも。
加納愛子さんは大学を中退したので、映画製作をしつつ、村上愛さんの大学卒業を待っていました。
お笑いライブで頭角を現し、特待生として松竹芸能タレントスクール大阪校に入校。
2011年には上京し、2013年に松竹芸能から独立しています。
フリーでの活動を経て、ワタナベエンターテインメントに所属しました。
Aマッソ加納の出身高校!
Aマッソ加納さんの出身高校は、大阪市立天王寺商業高校(偏差値55)です。
※のちに大阪府立大阪ビジネスフロンティア高校に改名
相方の村上愛さんも同じ高校に進学したかったのですが、学力が足りずバラバラに。
以前Aマッソ加納さんは、
「大阪府立住吉高校」
「大阪府立今宮高校」
という噂もあったのですが、のちにデマだったと判明。
通っていた学校は大阪市立の商業高校で、私が入った商業科には男子生徒が三人しかいなかったため、ほとんど女子校のような状態だった。
女性自身
Aマッソ加納さん自身が、「商業高校」だと明かしています。
高校時代はバスケットボール部に所属し、その運動神経の良さで大活躍。
高校の部活では、
というルールがあり、Aマッソ加納さんはなぜか「ラム」と呼ばれていました。
Aマッソ加納の出身中学&小学校
Aマッソ加納さんの出身中学校は、大阪市立住吉中学校です。
中学時代はバスケットボール部に所属し、相方の村上愛さんも同じでした。
ちなみに隣の中学には、「3時のヒロイン」の福田麻貴さんがいたそうですよ。
福田麻貴さんは大阪市立住吉第一中学校出身。
そこからAマッソ加納さんが、住吉中学校だと判明しています。
小学生時代はいじめられていた
Aマッソ加納さんの出身小学校は、非公開となっています。
出身中学校の学区内から、
大阪市立住吉小学校
大阪市立東粉浜小学校
のいずれかの可能性が高いでしょう。
Aマッソ加納さんは大阪市阿倍野区出身で、小学校3年生の時に住吉区に引っ越しました。
また、Aマッソ加納さんは小学生時代に、いじめを受けています。
(小学校4年のとき)転校してすぐに、ここのルールをわかってへんやつを私だけじゃなく、ボスが決めた順番でいじめられていくみたいなのがありました。
女性自身
その後、小学校5年生のクラス替えで、相方の村上愛さんと出会います。
ちょうどそのころ「笑い飯」に衝撃を受け、お笑いに興味を持つように。
そして本来の明るい性格になり、クラスメートと4人でコントをしたことも。
ただ家が貧乏だったので、学校で使う備品も買えず、幼少期は非常に苦労しています。
まとめ
今回は、Aマッソ加納さんの学歴について、紹介しました。
Aマッソ加納さんは、同志社大学を中退していますが、推薦をもらえるほど優秀な生徒でした。
相方の村上さんとは小学生のころ出会い、当時からコントを披露していたそうですよ。
今後の動向にも注目ですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。