今最も勢いに乗っている
お笑いコンビ「天才ピアニスト」!
そのうちの1人、ますみさんは元看護師という異例の経歴をお持ちで、現役看護師という噂も…
そこで今回は、
・元看護師で主任に昇格するところだった?
・27歳で芸人を目指したきっかけは?
・現役看護師の噂は本当?
以上について徹底調査していきます!
天才ピアニスト・ますみは元看護師!
天才ピアニスト・ますみさんは
正看護師国家資格を所持している元看護師です!
芸人を本格的に目指す前は、奈良県天理市にある高井病院で脳神経外科の看護師をしていました。
脳血管・心臓血管疾患・がん治療に注力している病院で、急性期医療から回復期まで幅広い分野の医療を展開しています。
どうやら、ますみさんはここで6年間正社員として、
毎日患者さんと向き合っていたようです。
看護師姿がとてもカッコイイですね〜
ここでは主に、外来の患者さんの処置や診察の介助、
入院患者のケアを担当していました。
また、2019年12月初旬ごろから世界的に流行った
コロナ禍のステイホーム期間中も
医療従事者として隔離先のホテルで働いていたようです。
”自分もコロナにかかってしまうかもしれない”
という不安の中、最前線で頑張ってくれていたのですね。
医療従事者の方々には本当に頭が上がりません…!
看護師時代の失敗談!
なんでもサラッとこなすイメージのあるますみさんですが、看護師1年目である失敗をしていました。
それは、初めて患者さんの病態管理や医療機器の正確な操作をするシビアな仕事をまかされた時の事。
ますみさんは先輩から
モニターの電源つけといて
と指示されたのですが、コンセントに電源を入れるという意味だったのにもかかわらず、
勘違いして装置のバッテリーを交換すると思ってしまったそう。
そこで、ドライバー代わりに自分の爪をネジ穴に差し込んでふたを開けるというまさかの行動に…!
本人曰く、完全にパニックになっていたそうです。
ドライバーがない状況で、どうにかしようと最終的に自分の爪を使ったのでしょう(笑)
自分で何とかしよう!という心がけが素晴らしいですが、これには先輩もびっくりだった事でしょう。
主任に昇格する所だった?
芸人を目指す前、天才ピアニスト・ますみさんには
主任にならないか
という昇格の話が持ち上がっていました。
キャリアアップか、自分の夢を叶えるか
という究極の2択を迫られたますみさんは、昇格の話を蹴って芸人の道を選びました。
主任を選んでいれば
安定した仕事と収入が約束されます。
それでもますみさんは、リスクを負ってでも芸人を目指したかったのでしょうね。
とはいえ、これまで積み重ねてきたものが失われるわけではありません!
現にこうして看護師で培ってきた知識をもとにネタを披露している訳ですから、
本当にすごいですよね
天才ピアニスト・ますみが27歳で芸人を目指したきっかけは?
幼い頃からの夢だった看護師になり、楽しく仕事をしていたますみさんに転機が訪れたのは27歳の時。
ある日ふとお笑いをやろうと思い立ち、
やりたいことに挑戦しなかったら後悔する
という思いから
NSC(吉本総合芸能学院)へ入学を決めました!
元々中学生の頃から芸人への憧れがあったことや、近所のおばちゃんから
ますみちゃん面白い!
と言われていたことが、
芸人になる後押しとなったようです。
芸人を目指した理由が名言級?
27歳から芸人をやろうと思ったことに特に深い意味はないそうで、
好きになるのに理由がないのと同じ。
深い理由はないよ
と自身のインスタグラムで名言を明かしていました。
やろうと思ってすぐに行動に移せるますみさんがすごいですよね!!
天才ピアニスト・ますみは現役看護師?
天才ピアニスト・ますみさんは、現在看護師はしておらず、芸人一本で活動しているようです。
芸人になりたての最初の4年間は、夜間病棟や健康診断のアルバイトをしていたそうで、
職場のみんなに協力してもらいながら芸人の活動と両立させていました。
しかし、最近注目の芸人ということでかなり忙しくされているようなので、両立するのも限界があったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、天才ピアニスト・ますみさんの看護師時代のエピソードや芸人になったきっかけ、
現役看護師の噂についてまとめてみました。
夢を諦めずにすぐ行動に移すますみさんが本当にかっこいいですよね
最初は看護師と芸人の掛け持ちという大変な時期もあったようですが、周囲の協力や持ち前の明るさで何とか乗り切ったますみさん。
これからも自分らしく、輝き続けてほしいですね
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