M-1グランプリ2025で見事優勝を果たした、お笑いコンビ「たくろう」のボケ担当・赤木裕さん。
独自の雰囲気と、舞台での“シャツインスタイル”が印象的ですよね。
そんな赤木さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたのでしょうか。
今回は、たくろう・赤木裕さんの学歴について、深堀していきます!
ぜひ最後までご覧ください。
たくろう赤木裕の学歴まとめ

たくろう・赤木さんの学歴は、以下の通りです。
小学校:野洲小学校から平野小学校へ転校
中学校:大津市立打出中学校
高校 :光泉高等学校
大学 :京都産業大学経営学部
学歴について、順番に見ていきましょう。
たくろう赤木裕の出身小学校

小学生時代は空手と野球を習っており、体を動かすことが好きだったようですね。
特技に「空手の板割り」が挙げるほどで、華奢な見た目からは想像できないですよね。
また小学6年生のときには、文化祭で漫才を披露。
当初4人いたのが、本番直前に2人抜けるというハプニングに見舞われたそうです。
たくろう赤木裕の出身中学校!同級生は林遣都

たくろう・赤木さんは、滋賀県大津市立打出中学校出身です。
実はこの中学は、有名人を多く輩出しています。
俳優・林遣都(1学年上)
元モーニング娘。・光井愛佳(1学年下)
吉本新喜劇・末成映薫(卒業生)
2020年にはラジオ関西『よしもと☆のびしろアワー「たくろうのマックスラジオ」』で、出身中学での思い出を語っています。
打出中学校は県内でも大きな学校で、部活動も盛んだそうです。
赤木さんも野球部に所属し、空手や草野球もしていました。
滋賀県編で林遣都さんがリーダーを務め、野生爆弾・くっきー!さんや、桂三度さんらが登場しています。
番組内での絡みは少なめでしたが、念願の共演でしたね。
たくろう赤木裕の出身高校

たくろう・赤木さんは、光泉高等学校出身です。
同校はスポーツに力を入れており、野球部員は硬式経験のある推薦組ばかりだったのです。
監督から「マネージャーになったら?」と勧められ、バッティングマシンでボールが当たり、握っていたバットが吹っ飛ぶ珍事に。
赤木さんは思わず「はい!」と返事してしまい、最終的にマネージャーになることを決意します。
たくろう赤木裕の出身大学

たくろう・赤木さんは、京都産業大学出身です。
京都産業大学の公式Xでも、「たくろうさん、おめでとうございます!!(公式表記の)KSUよりKSDのほうが一般的になってしまったのではないでしょうか…笑」と笑いを交えて祝福。
そんな赤木さんは、大学に知り合いが1人もいない状態で、小中高と野球部という狭いコミュニティに属していたため、強い孤独を感じたそうです。
周囲の顔色を見る、場の構造を読むキャラは、大学でさらに洗練されていきました。

そして、そのマネジャーと付き合うという見事な大学デビューを果たしました。
サークルメンバー同士仲良しで楽しかったのですが、なんと同じサークルのメンバーに彼女を略奪されてしまいます。
赤木さんとしても辛い経験で、トラウマになったそうですよ。
それ以降は、地元の同級生とライブハウスで漫才を披露する日々でした。

赤木さんはNSCの同期と『あぶりぽンズ』『ムミムシュウ』というコンビで活動していましたが、のちに解散。
きむらバンドさんが好きな木村拓哉さんと、赤木さんの好きなイチローさんを語呂良く組み合わせ、コンビ名・たくろうが決定しています。
まとめ
今回は、たくろう・赤木裕さんの学歴について、紹介しました。
赤木さんは高校まで地元・滋賀の学校に通っており、中学時代の後輩には林遣都さんがいたようです。
京都産業大学では大学デビューを果たすも彼女を寝取られるという最悪な事態となり、いまだにトラウマを抱えていると話していました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


