お笑いコンビ「ピース」のボケ担当として一世を風靡した又吉直樹さん。
芸人としての活動にとどまらず、作家・舞台脚本家・YouTuber・デザイナーと、多彩な才能を発揮し続けています！
今回は、そんなピース又吉さんの現在が気になるということで…
・現在の活動を紹介
・最新の仙人風ルックが話題に？
・昔は短髪イケメンだった！
以上についてお届けします！
ピース又吉の現在は何してる？
2015年に自身が書いた小説『火花』で新人小説家の登竜門・芥川賞を受賞して以降、ピースとしての活動は減少し、ほとんどメディアに姿を現さなくなった又吉さん。
現在はいったい何をしているの？と気になる方が多いようなので調査してみました。
①作家としての活動
②舞台脚本家としての挑戦
③YouTuber
④デザイナーとしての一面
①作家としての活動
まず1つ目は、作家としての活動です。
2023年11月には、又吉さんにとって約10年ぶりとなる本格的な単著エッセイ『月と散文』を出版。
全66篇の短いエッセイは、彼の内面世界がにじみ出るような静謐で詩的な作品が多く、「コロナ禍での孤独」や「家族との記憶」、「創作と芸のはざまにある思索」などがテーマとなっています。
また、2024年には満島ひかりさんとの異色コラボレーション『回文集』を出版しており、他にも『文學界』『新潮』『小説すばる』などの文芸雑誌で定期的にエッセイや短編を発表しています。
そんな又吉さんは現在、新作長編小説の構想が進行中とされており、「テーマは“喪失”と“つながり”」とコメントされていました。
お笑い芸人が芥川賞を受賞するという史上初の快挙を成し遂げた又吉さんが、今後どんな本を書いていくのかとっても楽しみですね♩
②舞台脚本家としての挑戦
2つ目は、舞台脚本家としての活動です。
近年又吉さんは舞台脚本家としても活躍しており、2025年10月には喜劇俳優・榎本健一の生涯を描いた音楽劇『エノケン』の公開を控えており、演出はシライケイタさん、主演は市村正親さんが務めます。
東京・シアタークリエを皮切りに全国ツアーが予定されているようです！
③YouTuber
3つ目は、YouTuberとしての活動です。
公式YouTubeチャンネル「ピース又吉直樹〖渦〗公式チャンネル」では、後輩芸人とのコントや有識者との対談、講義風の雑学動画など、約600本以上のコンテンツを配信中です
2025年時点のチャンネル登録者数は50.3万人を超え、幅広いジャンルで活躍しています。
④デザイナーとしての一面
4つ目は、デザイナー活動です。
作家や脚本家として注目されがちな又吉さんですが、実はファッションセンスが良いと話題で、オリジナルパジャマブランド「水流舎」を展開しているんです。
現在は百貨店でのポップアップストアも開催し、デザイナーとしての活動も注目されています。
ピース又吉の現在の姿が髭ぼうぼうで太った？
ここ最近、ピース又吉さんの激変ぶりが話題となっているのはご存知でしょうか？
ことの発端は2025年4月16日に更新したInstagramの写真です。
投稿された写真は、《「ピーストークライブ〜本とアメリカ〜vol.2」ライブも延長戦生配信もありがとうございました！ 一年半ぶりのコンビ復活いかがでしたか？》というコメントとともに相方・綾部祐二さんとの久々のツーショット。
1年半ぶりとなる「ピース」コンビでの公式イベントに合わせてのPR投稿だったのですが、それ以上に注目されたのは又吉さんのそのビジュアルで、まさかの“仙人風ルック”姿！（笑）
長く伸ばしたロン毛に、たっぷりと蓄えられた無精ひげ。
その姿はまさに「仙人」さながらで、コメント欄には驚きとユーモアが入り混じった声が多数寄せられていました
「仙人感強すぎる…」
「又吉さん大好きだけど、教祖感…誤解されそう…誰か止めてくれぇ」
「なすびさんですよね？！」
また、一部ファンからは、「何かの舞台の役作り？」「次回作のテーマに関係してるのでは？」といった考察も飛び交っています。
又吉さんはこれまでにも自身の創作や表現のために外見を変えることがあり、今回もその延長線上にある可能性があると考えられているのでしょう。
それにしてもかなりの激変ぶりですよね！
ピース又吉の若い頃は短髪でイケメンだった！
お笑い芸人であり、芥川賞作家でもあるピース・又吉直樹さん。
今や“文豪芸人”として知られる又吉さんですが、若い頃のビジュアルがイケメンと話題になっていました！
さっそく当時の画像を何枚かどうぞ〜〜
爽やかイケメンすぎて、もはや現在の面影がありません！
本当にかっこいいですね〜〜
こちらの写真なんかは俳優さんみたいです！
今や「ロン毛＝又吉」というイメージが定着していますが、また短髪にするのもありかもしれませんね♩
まとめ
今回は、ピース又吉さんの現在の活動やその激変ぶりについてまとめてみました〜
メディアでの露出は減ったものの、相変わらず忙しくされているようですね！
今後のさらなる活躍に期待して、見守っていきましょう