長年にわたりお笑い界をけん引してきた、とんねるず・石橋貴明さん。
全盛期はテレビで見ない日は無いほどの活躍っぷりで、高額納税者ランキングの常連でしたよね。
そんな石橋貴明さんですが、現在の年収はどれくらいなのでしょうか?
今回は、石橋貴明さんの年収について、深堀していきます!
ぜひ最後までご覧ください。
【2025年】石橋貴明の年収は億超え?

全盛期はお笑い業界を代表する芸人として、多くのバラエティ番組で活躍していましたよね。
しかし、近年ではテレビ出演が減少し、あまり見かけなくなったと感じる人も多いでしょう。
ただとんねるずの2人は、芸能界、スポーツ界で交流関係が広く、テレビ以外にもいくらでも稼ぐ手段があります。
石橋貴明の収入源は4つ

石橋貴明さんの現在の収入源は、いったい何なのでしょうか。
調べてみると、4つの収入源がありました。
①テレビ出演
②ラジオ出演
③Youtube
④事務所社長
1つずつ順番に見ていきましょう。
収入源①テレビ出演

2018年3月22日、『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了し、とんねるずとしてのレギュラー番組は消失しました。
しかし、石橋貴明さんピンでさまざまな番組に出演しています。
「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」など、定期的に単発番組に出演していますね。
1回のテレビ出演のギャラは、200万~300万円と言われており、これが複数回となるとかなりの額になりますよね。
とはいえ、レギュラー番組がないとなると、やはり全盛期と比べるとテレビからの収入は大幅に減ってしまいます。
収入源②ラジオ出演

石橋貴明さんの収入源2つ目は、ラジオ出演です。
石橋貴明さんは、2021年から「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」のパーソナリティを務めています。
持ち前のトーク力はリスナーに好評で、ラジオ番組は安定した収入源となっているようですね。
1年間で20回前後の出演となっており、出演料は1回10万円と仮定します。
収入源③Youtube

石橋貴明さんはYouTuberとしても活動しており、チャンネル登録者数100万人を超えるほどの人気です。
YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」は、石橋貴明さんが興味を持ったことをノリでやろうとする内容。
収入源④事務所社長

石橋貴明さんは、芸能事務所「アライバル」の代表取締役社長を務めています。
事務所の経営者として得られる収入は、年間5000万円ほどと言われているようですね。
2018年には木梨憲武さんが取締役副社長を辞任しており、現在は石橋貴明さんが経営者です。
事務所の運営は、石橋貴明さんにとってメインの収入源となっています。
石橋貴明の総資産や収入の使い道は?

石橋貴明さんの総資産や、収入の使い道が気になりますよね。
石橋貴明さんは、「平成時代にお笑い部門で最も稼いだ芸能人」と報じられたことがありました。
1997年~2001年まで、高額納税者番付でタレント部門で第1位を獲得。
その稼ぎっぷりは明白ですね。
全盛期に比べれば年収は減少していますが、依然として大金持ちなのは変わりません。

石橋貴明さんの莫大な総資産の使い道は、主に不動産や車のようです。
石橋貴明さんは都内の高級住宅街に豪邸を建設し、その価値は数億円と言われています。
現在は東京都港区赤坂の高級マンションに住み、車のコレクションが趣味で、多くの高級車を所有しているようですね。

所有している車は、トヨタ・アルファード ハイブリッドや、メルセデスベンツ・AMG・Aクラス A45 4MATIC・・・
車のメンテナンス代も、かなりかかりそうですね!
野球やプロレス、格闘技、ゴルフなどのスポーツも好きなので、趣味にお金を使っているのでしょう。
石橋貴明の全盛期の年収は驚愕の10億円?

石橋貴明さんの全盛期の年収は、10億円と言われています。
前述したように、高額納税者番付で5年連続トップに君臨。
石橋貴明さんの冠番組のギャラは、当時1本500万円という超高額だったそうです。
石橋貴明さんはフジテレビ黄金期を支えたことで、ギャラが右肩上がりとなり、業界NO.1とも言われています。
お笑いビック3であるビートたけしさん、明石家さんまさん、タモリさんのギャラより高額なんだとか。

しかし、テレビ業界の不況をうけ、
とんねるずは1980年代からテレビ業界の中心となり、数多くの人気番組に出演しました。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』は、30年以上続いた長寿番組ですよね。
とんねるずのキャラクターが視聴者を魅了し、高視聴率をたたき出していました。
あの活躍っぷりを考えると、最高年収10億円と聞いても驚かないですね。
まとめ
今回は、石橋貴明さんの年収について、紹介しました。
石橋貴明さんはYoutubeや会社経営などで、現在も年収が1億年越えと予想されます。
全盛期は年収10億円とも言われており、マンションや車など資産も多く所有していることから、悠々自適な生活を送っているのでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。