「THE SECOND ~漫才トーナメント~」初代王者・お笑いコンビ「ギャロップ」
口喧嘩のようなしゃべくり漫才を得意とし、今後も活躍が期待されていますね。
そんなギャロップのツッコミ担当・毛利大亮さんは、どのような学生時代を過ごしてきたのでしょうか。
今回は、ギャロップ毛利さんの学歴について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
ギャロップ毛利の学歴

毛利大亮さんは京都府出身なので、地元の学校に通っていた可能性が高いでしょう。
以前Xで、「一乗寺が地元」とポストしていたことがありました。

一乗寺周辺の、公立学校に通っていたと思われます。
叡山電鉄元田中駅にあるうどん屋「天狗」が、同級生のお店だそうです。
毛利大亮さんの父親は、小学校の先生をしていたとのこと。
もしかすると毛利大亮さんも厳しい教育を受け、成績優秀だったかもしれませんね。
高校には進学していない?

毛利大亮さんは、16歳でNSCに入っています。
そのため、「高校には進学していないのではないか?」と言われているようです。
もしかすると高校には一度入学し、お笑い一本でやっていくために中退したのでしょうか。
NSCは、4月入学と10月入学の2期制となっています。
毛利大亮さんのNSC21期生には、4月入学の人しかいません。
10月入学ですと、高校を中退してNSCに入学した可能性もありますが・・・
4月入学なので、そもそも高校に行かず、中卒でNSCに入学したかもしれませんね。
出身大学についても情報はなく、中学卒業後すぐに芸人を目指したのかもしれません。
ギャロップ毛利の経歴

同期には、「とろサーモン」・村田秀亮さん、「天津」、「レギュラー」らがいます。
初めは「ツインズ」というコンビで活動し、10ヶ月連続プレステージ決勝進出の記録を樹立。
しかし相方から「しばらく休みたい」と言われ、解散してしまいます。
その後、2003年に林健さんに誘われ、ギャロップを結成しました。
ギャロップとしての経歴

ギャロップは2008年、baseよしもとの「ガンガンライブメンバー」に昇格。
同ねん、「ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞を受賞。
「上方漫才大賞」優秀新人賞、「笑いの超新星」新人賞を受賞しています。
M-1グランプリでは準決勝まで進出しており、決勝進出も時間の問題と言われていました。
しかし2010年でM-1が休止にとなり、ピンでも活動するように。
林健さんは競馬関係の仕事が増えました。

2015年にはM-1グランプリが再開し、ギャロップも漫才を強化しています。
2019年には、初のなんばグランド花月単独ライブ「観に来てください」を開催。
2023年5月20日、『THE SECOND ~漫才トーナメント~』で、初代王者となりました。
関西ではすっかりお馴染みですが、これを機に東京でも活躍するように。
しゃべくり漫才スタイルが徐々に減っている中、貴重なギャロップは今後も頑張ってほしいですね。
まとめ
今回は、ギャロップ毛利さんの学歴について、紹介しました。
毛利大亮さんは地元・京都の学校に通っていた可能性がありますが、学校名は不明のようです。
16歳でNSCに入学しているので、高校には進学せずにお笑いの道に進んだ可能性がありますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
