人気急上昇中のお笑いコンビ「男性ブランコ」のツッコミ担当である、浦井のりひろさん。
独特の冷静なツッコミと、眼鏡を取ったらイケメン!というギャップで、人気を集めています。
そんな浦井のりひろさんですが、どのような学生生活だったか気になっている方も多いでしょう。
今回は、男性ブランコ・浦井さんの学歴について、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
男性ブランコ浦井の学歴まとめ
浦井のりひろさんの学歴は、以下の通りです。
小学校:不明
中学校:不明
高校:京都府立桃山高校
大学:滋賀県立大学 工学部機械システム工学科(中退)
浦井のりひろさんは、かなり高学歴だったようです!
順番に見ていきましょう!
男性ブランコ浦井の大学中退理由は?
もともと京都工芸繊維大学を目指しており、エンジニアを志願していました。
しかしセンター試験の結果は振るわず、親が「自宅から通える国公立へ」と希望したそうです。
そのため、滋賀県立大学の工学部機械システム工学科に志望校を変更。
「2次試験の勉強は全然していなかったんで慌ててやって、後期試験で受かりました。ホッとしましたね。あきらめないでやってよかったと思いました」
引用元:AREA
自宅は京都の伏見にあったので、彦根の大学まで片道2時間かけて通ったそうです。
そして、演劇サークルに没頭したことで、授業から足が遠のいてしまいます。
大学中退しNSCの道へ
せっかく合格した大学ですが、1年生で中退することになってしまいます。
浦井のりひろさんは、演劇サークルのほかにも、同志社大学のアカペラサークルに入っていました。
しかし、サークルに熱中しすぎたため、1年生の前期で4単位しか取れず・・・
工学部機械システム工学科は、システムインテグレーターとしての技術者、研究者を養成する学科でした。
かなり専門的な知識が必要なので、浦井さんは早々に挫折したようです。
そんな中、ラーメンズのコントをテレビで見たことがきっかけで、芸人を目指すように。
NSCに入ろうとした矢先、偶然相方の平井さんと再会し、一緒に入る流れになりました。
平井さんとは違う大学だったのですが、演劇サークルの合同バーベキューで出会っています。
男性ブランコ浦井の出身高校
京都では有名な進学校で、立命館大学や国立大学など、難関大学への合格者を多く輩出しています。
桃山高校には普通科と自然科学科、2つの学科があるようです。
進学校だったのでめちゃくちゃ勉強させられました。修学旅行もなくて、1年生の時に行くスキー合宿がそれの代わりでした。周りがそんな環境だから、中学の時は優秀だったのに、高校でめっちゃつまずきました。
この影響もあり、勉強がだんだん嫌いになってしまったとか。
桃山高校は進学校であると同時に、スポーツも大変盛んです。
しかし浦井のりひろさんは、根暗なグループにいたので、アカペラバンドをやっていたそうですよ。
男性ブランコ浦井の中学時代の髪型が面白い
浦井のりひろさんの出身地は京都市伏見区なので、学区内の学校でしょう。
当時の写真は公開されていますが、髪型が独特で面白いですね(笑)
ちなみに中学時代は卓球部だったそうで、相方の平井さんと同じですね!
当時はお笑い芸人には興味がなく、普通に就職すると思っていたとか。
「僕は幼い頃、全くそういうことは思っていなかったんですよ。普通に就職するんやろなと、漠然と考えていました。」
引用:note
また、小学3年生から6年生まで空手を習っており、空手の型が特技だそうですよ。
まとめ
今回は、男性ブランコ・浦井さんの学歴について、紹介しました。
浦井のりひろさんは桃山高校から滋賀県立大学に進学しており、演劇とアカペラサークルに熱中していました。
ただ大学の授業についていけず、単位が足りないことで中退してしまったようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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